2020.09.24

ヒース好きな人たちの座談会 ~番外編~

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ヒース好きなスタッフによる座談会。「本編」では紹介しきれなかったヒースへの熱い想いをお届けします!

みんな持っているヒースの鉄板ブレンド

池田 ヒースは味を邪魔しないから、いろんなお悩みの方に提案できますよね。
私は季節ケアも兼ねて、夏だったら巡りサポートと飲みやすさでルイボスをベースにして、肌に栄養を加える目的でヒースを。
乾燥する冬はリラックスも兼ねて、保湿のカモミールでベースをつくり、そこに美白のヒースとローズヒップを入れます。

倉掛 「ヒースだけで飲めますか?」って聞かれることもありますが、その際はブレンドをおすすめしてますね。美味しいハーブと言うより、無味無臭に近いので、私もローズヒップやカモミールなど他の美容ハーブとブレンドして提案します。

花房 主役級のハーブに隠れがちだけど、光を当ててあげたいハーブですよね。チカラもあるからもったいない!

ヒースの魅力 ~その2~
クセのない味わいのため、どんなハーブとも合わせることができます。いつも飲まれているブレンドティーに、トッピングハーブとして摂り入れるのもおすすめです。

一気に映える! テンション上がる! 華やかなヒースの存在

池田 ギフトのご要望で、ヒースブレンドをつくったこともありましたね。ヒースとブルーマロウとローズと、とにかく華やかな花のハーブで、味よりも見た目で、女性が喜ぶものを入れて、という目的でつくりました。 その後、ギフトでもらった方が、同じブレンドを求めて戻ってきてくれたんですよ! 女性は見た目も大事だから、華やかなハーブでテンションがあがって、よりきれいになる!

花房 私もギフトのご要望なら、お好みの風味が分からない時は茶葉の見た目重視で、ヒース、ローズ、カモミールなど美容ハーブをチョイスします。女性の方は年齢問わず、美容のお悩みは何かしらあるので、贈られる方も納得のブレンドになりますし、また贈られた方もうれしいと思います。

倉掛 私は酸っぱい風味が好きなので、美容ブレンドならハイビスカスをベースにします。
enherbの定番ブレンドには、ハイビスカスとヒースの組み合わせはないですけど、アトレ恵比寿店限定ブレンド「Charme d' EBISU(シャルムドエビス)」には、ハイビスカスやヒースをはじめ、美容ハーブがこれでもかと入っているので、皆さんおすすめですよ(笑)
アトレ恵比寿店限定ブレンドハーブティー
「Charme d’ EBISU(シャルムドエビス)」ブレンド内容
ラズベリー、ハイビスカス、アップル、ローズヒップ、ローズレッド、ヒース、レッドグレープリーフ、ジンジャー、マルベリー、サフラワー、ダンディライオンルート、ブラックカラント、ステビアリーフ
  

味の主役にはなれないけれど、女心をぐっと掴む可憐な見た目と美容の働き。
身近な店長の影響を受けて飲み始めるスタッフやお客様もいらっしゃるほど、徐々に知名度も上がってきているように感じます。
ただ、その実力を知ってしまうと、人に教えたい!よりも、自分だけの美容法にしたくなるのが女心…。
全国区への道のりは遠くても、長く愛されるハーブ、ヒースなのでした。
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取材舞台裏
2020.09.24

ヒース好きな人たちの座談会 ~本編~

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※2019年8月発行の「enherb times Vol.42」に掲載した記事です

その昔、enherbでは「エリカ」と呼ばれていたヒース。可憐な名前の通り、ピンクがかった小花は、ガラスのジャーに入っているだけで気分が上がります。
ただ、人気があるのかないのか分からない、しかし需要はあるし、実力はピカイチ! まさに前回の座談会「ネトル」と同じような立ち位置にいるヒース。
そこで今回も、特にヒース愛の強いスタッフ3名に、ヒースの魅力を語ってもらいます!

ヒースは美容のお守りハーブ

花房 実は入社するまで、ヒースの存在を知らなかったんです。先輩スタッフがオーダーメイドハーブティーにヒースを使っていた際「ヒースを飲むようになってからお化粧の時間が短くなった」というお客様のお話を聞いて、すごく興味を持ちました。そこから自分でブレンドして飲むようになりました。

池田 私は昨年から畑作業をしたり、サーフィンに行ったり、アウトドアの機会が増え、美容の悩みも増えたんです。それで、いつものブレンドティーにヒースを入れて飲むようになり、ヒースのチンキもつくってケアをしています。
年齢とともに日焼けの戻りが遅くなっていたのに、ある時お客様から「最近、あまり日焼けしてないね」と言われて嬉しかったですね。

倉掛 私も昔は若さにかまけて何も手入れしてなかったけど、これじゃいけないんだと思った時に、ヒースを頼るようになりました。ハーブティーを飲んだり、自分でヒースの化粧水をつくってケアをしています。

池田 美容のお悩みは一年中ありますからね。ヒースは、お守り代わりのハーブとして重宝しますね。

指名買いしたくなる実力ハーブ

花房 美白化粧品を愛用されている方などは、ヒースの魅力をお伝えすると驚かれる方、興味をもたれる方が非常に多いですよね。

倉掛 それに、一度ヒースのチカラを実感されたお客様は、次からヒースを指名買いされることもよくあります。ベースのハーブを変えたとしても、ヒースは必ず入れる。継続される方が多いと思います。

ヒースの魅力 ~その1~
ヒースの花や葉には美容と関わりの深い「アルブチン」という成分が豊富に含まれており、化粧品の原料としても注目を集めています。

やっぱり主役はカモミール!?

池田 なによりブレンド茶葉にヒースが入っていると可憐で映えますしね。ピンクの小花がまんべんなく見えると、お客様と一緒にかわいいですよね~、とうっとりしちゃいます。ブレンドの際も混ぜやすく、素直なハーブですよ(笑)

倉掛 ギフトでお相手のお好みが分からない時は、見た目が華やかなハーブをチョイスするんですけど、ヒースは外せないですよね。

花房 カモミール、ローズヒップ、ブルーマロウ、ヒースのブレンドに、少しステビアを加えると、飲みやすく、見た目も華やかで、特に女性は喜ばれます。 でも味も存在感も、カモミールが主役になっちゃいますけどね(笑)

 

「番外編」では、「本編」では紹介しきれなかったヒースの鉄板ブレンドや、よもやま話をお届けします。
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取材舞台裏
2020.02.27

アレンジ自在の「ハーブチンキ」を作ろう

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ハーブを効率よく取り入れる手段のひとつ「ハーブチンキ」。
わたしたち日本人にはあまり馴染みのないものですが、アメリカやヨーロッパでは、ドラッグストアなどでも買うことができ、家庭でも日常的に使われているのだとか。
さまざまにアレンジして使えるハーブチンキの作り方をマスターして、あなたの暮らしにも、取り入れてみてくださいね。

「ハーブチンキ」とはハーブの濃縮エキスのこと

ハーブをウオツカやホワイトリカーなどの無臭蒸溜アルコール液に浸し、特徴成分を抽出したものをハーブチンキと呼びます。お湯や水では抽出できない脂溶性の成分もアルコールには溶けだすため、ハーブのチカラを一度に効率よく取り入れることができるのが大きな魅力です。

それではさっそく、ハーブチンキ作りに挑戦しましょう!

今回は、「ジャーマンカモミール」のドライハーブ(ハーブティー用のもの)を使ったレシピをご紹介します。

作り方

【材料】
・ドライハーブ(ジャーマンカモミール)…約10g
・40度のウオツカ(または35度のホワイトリカー)…約100ml

【用具】
漬け込み用のガラス容器(200ml程度)、保存用の遮光ガラス容器、計量カップまたはビーカー、茶こし、日付ラベル(2枚)

1.熱湯消毒した漬け込み用のガラス容器にドライハーブを入れ、ウオツカを注ぎ入れます。 2.ガラス容器のふたを閉め、ドライハーブがウオツカによく浸るように振ります。日付ラベルを貼って、冷暗所で約2週間保管します。成分がしっかり溶出されるよう、1日に1~2回程度容器を振りましょう。 3.2のドライハーブを茶こしで濾し、保存容器に入れ替えれば完成です。日付ラベルを貼り冷暗所で保管してください。

※アルコールを使用しているため、容器のふたをしっかりと閉め、子どもの誤飲や火気には十分注意して保管してください。

内用・外用どちらでもOK! いろいろ使えてコスパも◎

  アルコールの殺菌作用があるため、ハーブチンキは冷暗所で1年ほど保存できます。
薄めて飲むことはもちろん、お肌のお手入れなどにも使えます。
先ほどご紹介した「ジャーマンカモミール」のハーブチンキは、りんごに似た甘く素朴な香りも楽しめて、アレンジも自由自在。おすすめの使い方をご紹介しますので、ぜひお試しください。

おすすめの使い方① 薄めて飲んでインナーケア!

あたためたミルクやお湯にハーブチンキを数滴(1~3mlほど)垂らして混ぜるだけ。ほのかに甘いカモミールの香りが漂い、リラックスした気持ちに導いてくれるので、おやすみ前にもピッタリです。

※妊娠中の方やお子様、お酒が苦手な方は、混ぜた後から電子レンジで温めるなど、アルコール分をしっかり蒸発させてからお飲みください。
※飲用時にアルコール分が残る場合がありますので、運転中および運転をされる前にはお飲みにならないようご注意ください。

おすすめの使い方② 洗面器に垂らして手浴や足湯を!

寒さが深まるこれからの季節は、手浴や足湯でポカポカに。お風呂よりも少し熱めのお湯を洗面器に張り、ハーブチンキを数滴垂らします。手や足を10~15分ほど浸しながら、湯気とともに立ちのぼるハーブの香りを浴びるように楽しみましょう。

手作りコスメや湿布剤にアレンジできるもの、うがいの際に使えるもの、お掃除に役立つものなど、漬け込むハーブによってハーブチンキはあらゆることに活用できます。基本をマスターしたら、さまざまなハーブを使ってアレンジしてみましょう。

芳醇な香りのローズ、寒さと乾燥のシーズンに頼りになるエキナセアなど、ハーブのチカラが凝縮されたハーブチンキは、あなたの暮らしを力強くサポートしてくれるはずですよ!

※enherb 監修コラム「ほっとひと息 ハーブの時間」掲載記事です
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ちょこっとテクニック
2019.11.07

11月のおすすめハーブ「シナモン」

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秋が深まり、少しずつ冬の気配が感じられるようになってきました。
肌寒い日は、温かい飲み物が恋しくなりますね。カラダをぽかぽか温めるハーブティーで、着膨れしない寒さ対策はいかがでしょうか。

そこで今回は、温めパワーで、健康と美容をサポートするハーブ、シナモンをご紹介します。

世界最古のスパイスのひとつ

コショウ、クローブとならび、旧約聖書にも登場する世界最古のスパイスのひとつ。
香り高いことから「スパイスの王様」とも呼ばれ、古くから薬用や香辛料として利用されたり、紀元前4千年頃のエジプトでは、ミイラを保存する防腐剤として重宝されました。

日本では、「肉桂(にっき)」と呼ばれ、京都名物の「八橋(やつはし)」の香りとしても有名です。
漢方では「桂皮(ケイヒ)」の名で知られています。

シナモンは樹の皮

シナモンは、クスノキ科に属する常緑樹の樹皮。人の手で樹皮を薄く剥がして乾燥させると、自然にくるんと丸くなり、あのシナモンスティックの形状になります。
学名の異なる「セイロン・ニッケイ」と区別して、「カシア」とも呼ばれますが、総称して「シナモン」と言われることが多く、どちらも似た目的で使われます。

健康、美容の強い味方

風味付けに利用されることの多いシナモンですが、その働きかけも◎
カラダを温めて巡りを良くし、カラダの機能全般を活性化してくれます。
また、冷えやゾクッと寒気がきた初期段階を緩和し、おなかの調子を整える働きも期待できます。

さらに、シナモンに含まれるケイヒエキスは、カラダの中から若々しさを保ち、見た目年齢も下げるエイジングケアの強い味方! ハリのある毎日の助けとなってくれます。

健康、美容、ダイエットの三拍子が揃った優等生ハーブ、シナモン。スパイシーで高貴な香りが、冷えたココロとカラダを、じんわり温めてくれるでしょう。
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季節のおすすめハーブ