2020.09.23

ネトル好きな人たちの座談会 ~本編~

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※2019年1月発行の「enherb times Vol.39」に掲載した記事です ネトル…一見地味なハーブですが、その実力を知るエンハーブスタッフたちはすべてのハーブティーにネトルをブレンドしたくなるといいます。
そこで、今回は特にネトル愛の強いエンハーブ社員3名に、ネトルの魅力を語ってもらいます!

飲む側も作る側も頼りになるハーブ

門田 私は子供の頃から毎年、春先が憂鬱な子だったんです。それで縁があってエンハーブに入社した後に自分に合ったハーブティーを飲み続けてみようと思い選んだのが、毎年春だけに発売する「花通信」というネトルがブレンドされているお茶でした。そこから、ハーブの勉強を始めるうちに、ネトルの栄養成分の豊富さとチカラに魅力を感じ、どんどんはまってしまいましたね。

藤澤 お茶で鉄分が摂れるのは魅力だよね。僕はオーダーメイドで、お客様にハーブティーをお作りする際に欠かせないハーブがネトル。飲む側にとっても、作る側にとっても、頼りがいのあるハーブだから。

山岡 私もそうです! お客様然り、気づけば自分のハーブティーにいつも入れています。老若男女オールマイティーなハーブってそこまでなくて、お客様のお悩みや目的に何かしら寄り添えるのがネトル。先々の健康不安にも対処してくれるし。

主役級のチカラがあるのになぜか地味な存在!?

門田 ネトルは冷めても風味が変化しにくいから、1日中ボトルに入れて飲んでます。

藤澤 ただ後味に、クロロフィル特有の青海苔っぽい風味を感じるんだよ。だからそこまで美味しいわけでもないよね(笑)

門田 どんなハーブとも相性は良いですけど、単品で飲まれる方はそう多くはないですよね。カラダを支えてくれる素晴らしいハーブなのに決して主役にならない。調整役というか、絶妙な立ち位置ですよね。

藤澤 主演を任されるチカラがあり、パフォーマンスも十分に発揮できるはずなのに、なぜか表舞台に立つことはない(笑) 器用貧乏なのかもしれないね。でも相当な実力者だよ。

「大好き」じゃなくて「ありがとう」

門田 私がお店に立つ際に、まず確認するのがネトルの在庫。残り僅かだと不安になりませんか?

山岡 それはエンハーブあるあるですよ! ネトルは代替が利かないですもんね。

藤澤 ローズヒップやルイボスも優秀だけど、ネトルの代替にはならない。

山岡 ネトルがハイビスカスのように赤かったら、ネトルの人生も変わってたでしょうね(笑) 優等生すぎてどの特長も目立たないって、不思議なハーブですね。

藤澤 正直個人的にはネトルを「大好き」ってわけでもなくって「ありがとう」なんだよね(笑) ネトルには感謝しかない。世の中的にはヒットしないけど、ハーブ屋としては絶対になくてはならないハーブだよね。



ネトルへの想いはまだまだ尽きません!
「番外編」では、「本編」では紹介しきれなかったネトルの鉄板ブレンドや、よもやま話をお届けします。
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取材舞台裏