2025.05.29

【スタッフのアイデア帖】アイスハーブティーで広がる夏のハーバルライフ

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昨夏、多くの方に楽しんでいただいたアイスハーブティー。
「ハーブティーはホットの飲み物」と思われていた方も、その軽やかな喉ごしと爽やかな風味を通じて、ホットとはひと味違う夏ならではの新たな魅力を、発見していただけたのではないでしょうか。

まだアイスハーブティーをお試しでない方も、この夏は新たな一杯に挑戦してみませんか?

そこで今回は、エンハーブスタッフがおすすめするアイスハーブティーの取り入れ方アイデアをご紹介します。
今夏新発売の水出しアイスハーブティー「グレフルピール&バタフライピー」のアレンジ方法も紹介しておりますので、ぜひご注目ください!

〈店舗スタッフ Sさん〉ジンジャーシロップと合わせる

水出しアイスハーブティーとジンジャーシロップ「生姜と8種のハーブの濃縮シロップ」の組み合わせがとても手軽で美味しいです。
ジンジャーシロップにはルイボスやハイビスカスが入っているので、ブレンドハーブが被っていない「レモンピール&レモンマートル」がおすすめ。
「グレフルピール&バタフライピー」との組み合わせは、色の変化も楽しめるのでイチ押しです!

〈店舗スタッフ Iさん〉クリームソーダ風にアレンジ

「グレフルピール&バタフライピー」を濃いめに抽出して炭酸水で割り、そこにアイスクリームを乗せてクリームソーダ風に!
さくらんぼを添えれば、よりご褒美感がアップした喫茶風クリームソーダが楽しめます。

〈店舗スタッフ Mさん〉水出しでも冷え対策?!

シナモンをお湯出しで少量出した後に水を足してぬるま湯にし、その後、水出しアイスハーブティーのスティックを1包入れて一晩抽出。
クーラーで冷えてしまうので水出しでも冷え対策がしたいのと、シナモンが好きなので飲んでいます。
シナモンをラベンダー、ペパーミントにしても風味が良いです。


Mさんの夏のハーバルライフ
日中はハーブティーをアイスか常温で、夜はホットで飲んでいます。
コーヒーはブラック派なのにハーブティーは甘い物派の私は、一日中甘いハーブティーで間食も減って一石二鳥!
日中は「グレフル美巡茶」や「ライムレモングラス茶」を。
夜は「凛として輝く毎日に苺とローズ茶」にラベンダーをトッピングしています。


〈店舗スタッフ Nさん〉水出しで青色ゼリーに

水出しアイスハーブティー「グレフルピール&バタフライピー」は色味を活かして、濃く抽出してゼリーにアレンジ!
炭酸をいれてフルーツポンチも美味しそうです。


今年新発売の水出しアイスハーブティー「グレフルピール&バタフライピー」に関しては、ゼリーで楽しむ声が多くありました。
紫陽花のように青やピンク、紫と色の変化が楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね!

・「グレフルピール&バタフライピー」でつくったゼリーに、黄色系のジュースを寒天で固めて星型に型取り合わせたら七夕ゼリーにみたいになりそう! (店舗スタッフ Kさん)


・「グレフルピール&バタフライピー」をゼリー状にし、ヨーグルトやラムネにいれて一緒に食べてみました。
夏にぴったりなさっぱりした甘味で食間もアクセントになり、とても美味しかったです。 (店舗スタッフ Iさん)


・「グレフルピール&バタフライピー」のゼリーをつくる段階で、レモン汁を入れると紫ががり、重曹をいれると緑ががった色になるので、青色と合わせて3色それぞれ作成し、グラスに入れたら涼しげなグラデーションのゼリーになりました。 (お客さまサポート担当 Kさん)


・「グレフルピール&バタフライピー」や赤や黄色系のフルーティーなハーブティーをゼリーにするときれい。
ヨーグルトゼリーと二層にしたり、クラッシュゼリーにして飲むヨーグルトに入れたりすると涼を感じる見た目と面白い食感で、楽しみながら飲めます。 (店舗スタッフ Kさん)


・「グレフルピール&バタフライピー」のゼリーをつくる段階で、そのままの青色とレモンを加えたピンク色にして、丸型製氷器で固めれば透明で美しいビー玉のようなゼリーの完成。
ゼリーの中にスイカやキウイを中にいれると、より美しく美味しい!  (EC担当 Yさん)


・「グレフルピール&バタフライピー」をジュレにして細かくクラッシュしてから、冷やした「元気充電!したい時に」を注いで飲むのが美味しかったです。
ジュレがほんのり甘く、食感が加わり楽しめました!
色は少し白いブルーになってしまいますが、きらきらジュレで可愛く仕上がりました。(店舗スタッフ Gさん)


〈店舗スタッフ Aさん〉ホットでもアイスでも楽しめる

アイスハーブティーはグビグビ飲めるのでお風呂上がりの水分補給として飲むことが多いです。
最近お客さまにおすすめしてるのは「檸檬カミツレ茶」とジンジャーシロップ「生姜と8種のハーブの濃縮シロップ」の組み合わせ。
ホットならはちみつレモンのように、アイスで楽しむなら濃いめに抽出して冷やした後、炭酸水とシロップで割るとレモネードのような味わいが楽しめます。

〈I店舗スタッフ一同〉水出し×水出しで広がる可能性?!

水出しアイスハーブティー「グレフルピール&バタフライピー」×「ハイビスカス&レモングラス」の組み合わせはよりフルーティーな味わいに。
「グレフルピール&バタフライピー」×「ルイボス&ネトル」は紅茶のような飲み心地が楽しめます。
また「グレフルピール&バタフライピー」「レモンピール&レモンマートル」「ハイビスカス&レモングラス」それぞれでゼリーをつくり、サイダーや果物を加えれば涼しげなフルーツポンチの完成!


実験のように楽しめるティータイム
ティーバッグを使えば手軽にさまざまな組み合わせを試すことができ、自分だけの風味や目的にぴったりのブレンドを見つけることができます。
そのプロセスはまるで化学実験のようで、ワクワクしますよ!
まずは、お手持ちのティーバッグを自由に組み合わせて、新しい発見を楽しんでくださいね。



おすすめの飲み方や取り入れ方のアイデアは、他にもまだまだありますよ!

・アイスキャンディーをつくるケースに冷凍のブルーベリーやラズベリーを入れて、そこにハイビスカスティーを流し入れてハーブティーアイスに! (店舗スタッフ Iさん)

・水出しアイスハーブティー「ハイビスカス&レモングラス」にブルーベリーはちみつシロップを入れると美味しいです (販促担当 Yさん) ・水出しアイスハーブティー「ハイビスカス&レモングラス」にひとつまみの塩を入れて、スポーツドリンク風に (研修担当 Oさん)

・「グレフルピール&バタフライピー」を濃いめに出して炭酸水で割って飲むのが最高に◎ (店舗スタッフ Hさん)

・抽出して凍らした「グレフル美巡茶」に炭酸水を入れて、フレッシュミントとフルーツをトッピングしてサングリア風にして飲みます (店舗スタッフ Eさん)

・日中も冷えたものを飲みたい時は、前日にハーブティーを凍らせて持ち歩きしています (店舗スタッフ Nさん)

・夜に「ライムレモングラス茶」をハッピーポットでつくって冷蔵庫で冷やし、朝の目覚めの一杯に。
汗をかいたカラダに染み渡り、良いスタートがきれる気がします! (店舗スタッフ Mさん)

・基本的にほっとしたいけどリフレッシュもしたい時は朝晩はホット、それ以外はアイスか常温で飲むことが多いです (店舗スタッフ Iさん) ・水出しアイスハーブティーは、前日の夜につくって大学に持って行っています。
ホットの場合は、お風呂上がりの寝る前に飲んでいます。
最近は夜に「グレフル美巡茶」をハッピーポットでつくって、まずホットで飲んだ後に冷蔵庫に入れて、その日のお風呂上がりと次の日の朝にアイスで飲んだりもします (店舗スタッフ Tさん)

・「ノンアルモヒート風アレンジ」おすすめです!
【作り方】① きび砂糖でシロップを作る ② フレッシュミントとカットレモンと氷入れる ③ シロップと「グレフルピール&バタフライピー」を注ぐ ④ フレッシュミントやカットレモンをよく潰して飲む (店舗スタッフ Yさん)

・特別な日は、甘酸っぱい茶葉(ハイビスカスブレンドなど)を濃いめにつくって(大さじ2で200cc)、冷蔵庫保管。
その後、炭酸水と割ってシャンパングラスに入れて乾杯! (店舗スタッフ Yさん)



最後は、新商品の水出しアイスハーブティー「グレフルピール&バタフライピー」で今夏スタッフがトライしたいことを紹介します!

・果物も一緒に入れてデザートのように楽しみたい (店舗スタッフ Hさん)

・乳酸飲料と割ったら青紫×白で涼し気だなと思いました (商品開発担当 Hさん)

・濃いめに抽出して真夏のシャーベット用として活用したい! (店舗スタッフ Fさん) ・休日のゆったりとしたい時に、グレープフルーツジュースと割ったり、炭酸と割ったりして楽しみたいです (お客さまサポート担当 Sさん)

・程よく甘みがあるので、シャーベットにしてみても美味しそう! (お客さまサポート担当 Kさん)

・他の水出しよりもあっさりとしていて、でもほんのり甘みのあるハーブティーだと感じたので、強めの味が苦手かもというお客さまにおすすめしたいです。
あっさりとした風味は、一日の始まりの水分補給として良いと思いました (店舗スタッフ Yさん) ・色のきれいなお茶なので、中味が見えるボトルに入れて持ち歩きたいです。
旅行先などでは、光にかざして写真を撮りたい! (役員 Mさん)



自由な発想でアレンジを楽しみながら、ココロもカラダもリフレッシュして、この夏を乗り切りましょう!

お試しになった感想や新しいアイデアがございましたら、ぜひスタッフにお声がけいただくか、シェアして教えてくださいね。
皆さまからの素敵なアイデアをお待ちしております♪
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ライフスタイル
2025.05.26

6月のおすすめハーブ「ローズマリー」

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初夏の陽射しに汗ばんだり、ぐずついた空模様にじめじめしたり。
そんな移り気な天気の中、七色に輝く虹や紫陽花。
雨音をBGMに、センチメンタルな気分に浸るのもこの時季の醍醐味ですが、自然が持つ多彩な表情を楽しめる機会と思って、気持ちは晴れやかに過ごしたいものですね。

そこで今回は、樟脳に似たスッキリとした香りで快い刺激を与え、明日へと闊歩するチカラを与えてくれるハーブ「ローズマリー」をご紹介します。

シェイクスピアの戯曲にもたびたび登場

ローズマリーは、日本でもよく見られる針状の葉を持つシソ科の常緑低木。
地中海沿岸を原産とし、学名の「Rosmarinus」は、ラテン語の「海(marinus)の露(ros)」に由来します。

葉には樟脳に似たすっきりとした香りがあり、長く続く残り香の強さは「追憶」や「思い出」といった花言葉にも表わされています。
「ロミオとジュリエット」や「ハムレット」など、シェイクスピアの著作にも〈わたしを忘れないで〉というメッセージを込めてローズマリーが登場し、〈記憶〉のモチーフとしての存在を印象づけています。

ローズマリー水で50歳年下の王子様から求婚も!

ローズマリーは薬草として、食用や化粧品など幅広い用途で活用された歴史があり、ヨーロッパでは様々なエピソードが残されています。
最も有名なものは最古の香水ともいわれる『ハンガリアンウォーター』の逸話です。

14世紀、70歳を過ぎたハンガリーの女王エリザベートが、献上されたローズマリー水を使ったところ、なんと隣国ポーランドの20代の王子から求婚されたと伝えられています。
このエピソードからローズマリー水は『ハンガリアンウォーター』、別名『若返りの水』とも呼ばれているのです。

頭や明瞭さと関係の深いハーブ

また、古代ギリシャの学者や学生達は、頭脳明晰を願い、ローズマリーの枝で作った冠をかぶっていたといいます。
今でもシャンプーやヘアトニックの原料として用いられるなど、頭や明瞭さと関係の深いハーブです。

ハーブティーやエッセンシャルオイルでも感じられる目の覚めるような鋭い芳香は、漫然とした日常に快い刺激となってくれます。

長雨で気分も塞ぎ込みがちな時、活き活きとした鋭敏な感覚を与えながらココロを解き放ち、明日へと闊歩するチカラを与えてくれるでしょう。
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季節のおすすめハーブ
2025.05.20

爽やかハーブで汗&ニオイ対策 ~シーン別対策編~

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じめじめ、むしむし、高温多湿な日本の夏。
じっとりと嫌な汗をかきますよね。そんな時は、ハーブのチカラを頼ってみませんか?

前回の〈おすすめハーブ編〉に続き、今回は、シーン別におすすめの汗&ニオイ対策をご紹介します。
ラベンダー、ティートゥリーなど、親しみやすい香りを選んでいるので、強い香りが苦手な方でも気軽にトライできますよ。

お風呂ですっきり!ラベンダーアロマバス

汗のニオイが気になるときには、ラベンダーの精油を数滴たらしたアロマバスを。
ラベンダーは、香りにリラックス効果があることは良く知られていますが、じつはお肌を清潔に保つことにも役立つハーブなんですよ。
外出が多い日は、朝風呂もおすすめです。

靴のニオイに! ティートゥリーアロマスプレー

靴の中のムレたニオイが気になる時は、無水エタノール(10ml)、精製水(40ml)、ティートゥリー精油(10滴)を混ぜた手作りアロマスプレーをシュッ。
携帯用のスプレー容器に入れて持ち歩いておけば、お出かけ先で靴を脱ぐシーンがあっても安心です。

夏に美味しい! 水出しルイボスティー

夏のブレイクタイムには、カフェインレスのハーブティーで、しっかり水分補給。
好きなハーブを熱湯で抽出し、冷やして飲むのももちろんいいのですが、ルイボスティーなどは、水だしできるものも多く、手軽に取り入れられるのでおすすめです。

暑いからといってクーラーの効いた部屋にこもっているよりも、ハーブの香りで涼をとり、汗をコントロールしながら夏を楽しむほうが、ずっと健康的。
ハーブの香りを活かした汗&ニオイ対策、ご家族みなさんで、ぜひ試してみてください。
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ライフスタイル
2025.05.20

爽やかハーブで汗&ニオイ対策 ~おすすめハーブ編~

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じめじめ、むしむし、高温多湿な日本の夏。
じっとりと嫌な汗をかきますよね。
そんな時は、ハーブのチカラを頼ってみませんか?
清々しいハーブの香りを楽しみながら、家族みんなで夏を快適に乗り切る、夏ならではのハーブ術をご紹介します。

香りで汗をかきにくい状態へ

体温調整のために備わった大切な機能とはいえ、滝のように流れる夏の汗は、やっぱりイヤなものですよね。
うだるような暑さや汗によるベタつきが気になると、ついイライラしてしまうもの。
そんな時はぜひ、ハーブの香りを感じてみてください。
香りが気分をリフレッシュさせてくれることはもちろん、心身をリラックスさせることで神経バランスを整え、汗をかきにくい状態に導いてくれますよ。

涼感ハーブで夏を快適に!

暑い夏、特におすすめしたいのがペパーミントの精油。
香りを嗅ぐだけで体感温度が4度下がるという実験データがあるほど、涼をとるのにぴったりなハーブなんですよ。

見た目にも爽やかな「ミントおしぼり」は、肌も気分もリフレッシュできて最高!
水を張った洗面器に、ペパーミントの精油を2~3滴垂らし、タオルを浸して絞るだけ。 お客さまを招いた時のおもてなしとしても喜ばれますし、汗をすぐ引かせたい時にも重宝します。

この他にも、ユーカリやグレープフルーツのようなすっきりとした香りのハーブもいいでしょう。
ハーブの香りを活かしたカンタン汗対策、さっそく試してみませんか?

次回は、〈シーン別におすすめの汗&ニオイ対策〉をご紹介します。
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ライフスタイル
2025.05.14

5月はヒノキにイネ! レスキューアイテムで対策を

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ムズムズ、ショボショボのピークは過ぎたし、また来年! という方もいらっしゃれば、5月が一番大変、それに秋も! という方も。
そう、5月になると、終息していくスギに代わりヒノキやイネが、秋にはブタクサが猛威を振るいます。

早めの対策が肝心

本来備わっているチカラを発揮できるよう、生活リズムを整えるのはもちろんですが、早めの対策をしておけば、ムズムズ、ショボショボに振り回されることは少なくなります。
代表的な対策ハーブはネトル、エルダーフラワー、ペパーミント。
毎日の継続飲用で、日々のコンディションを整えます。

マスクライフを快適に! 爽快お助けアイテム

それでも悩まされるムズムズには、カラダへの進入をマスクでシャットアウト!
しかし、マスクを着けると息苦しい、蒸れる、イヤな匂いがするなど、ストレスを抱えることも。
そんな不快なマスク環境を快適にするのがスプレー式ブレンドオイル「マスクアロマ」。
やる気が起きない時のリフレッシュにも最適です。 「リフレッシュジェリー ユーカリ&アルニカ」もその名の通り、リフレッシュに最適です。
また、通りを促したい時はデコルテに塗り広げると、深呼吸が促されて、すっきりします。

ムズムズ、ショボショボ対策のアイテムは、爽快な香りと通りを促すサポートも期待できるので、やる気が出ない時や気分が沈みがちな時にもおすすめです。
さまざまなシチュエーションでお試しくださいね!
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ライフスタイル
2025.05.09

穏やかなバランスを保つためのハーバルライフ

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爽やかで気持ちのよい気候の中、新しい生活のリズムに少し慣れてくるこの頃。
しかし、大型連休でリフレッシュされた方もいれば、逆に疲れてしまった方も。
そうなると休み明けは、カラダはダルいし、気も重いですよね。

そこで今回は、穏やかなバランスを保つためのハーバルライフを、ご紹介します。

心身のバランスが崩れがちな5月

どちらにしても嬉しいイベントであるこの連休をきっかけに、ココロとカラダのバランスを崩してしまう方がいらっしゃるのはご存じでしょうか。
特に、この数ヶ月を忙しく過ごしてきた方が、急ブレーキを踏むように休みモードへ突入すると、生活の変化と気候の変化のダブルパンチで、予想外の大きな歪み〈ストレス〉を、もたらすことがあります。
このような歪みを防ぐために試して頂きたいのが、ハーブティーを使った生活リズム調整です。

ハーブティーで〈ON/OFF〉のスイッチを!

例えば、だらだらと過ごさないために、ローズマリーやハイビスカスのすっきりクリアなハーブで、頭の中を〈ON〉にする。
寝すぎてしまっても、いつもの就寝時間には、パッションフラワーやバレリアンを使ったハーブで、しっかりと〈OFF〉に切り替えて眠りにつく。
このように、ハーブティーをスイッチ代わりに、〈ON〉と〈OFF〉の切り替えを心がけてあげることで、休み明けも無理なく生活リズムを戻すことができます。

ハーブとアロマで女性バランスをコントロール

特に女性の場合、生活リズムの変化で、女性バランスが崩れると、落ち込みやイライラにはじまり、美容にまで大きく影響します。
そのため、女性バランスを保つチカラを高める、ラズベリーリーフやシャタバリのハーブティーを、普段から取り入れるのもおすすめです。 コントロールがうまくいかずに、バランスの悪さを感じてしまった時には、エッセンシャルオイルも頼りになります。
フランキンセンスやカモミールなど、バランスコントロールに向いた香りのオイルを洗面器に垂らし、手浴などをして、自分をみつめる時間をつくるとよいでしょう。

バランスを崩しやすい季節も、少しの工夫で、穏やかに過ごすことができます。
休み明けのパワーを持続できるよう、ご自愛くださいね。
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ライフスタイル
2025.05.01

これで5時間も短縮! 水出しアイスハーブティー早出しの裏ワザを伝授します

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水出しでもハーブの旨みが抽出されるよう製法にこだわり、最良の風味を実現した水出しアイスハーブティー。
スティックティーバッグを水に浸して冷蔵庫で一晩置けばできあがり!と手軽ですが、日中にもう1包という時は待ちきれないですよね。

そこで、enherb スタッフも実践している水出しアイスハーブティー早出しの裏ワザを動画で伝授します。
スティックを入れたら10回振るのがポイント!

これだけでなんと 5時間も短縮 できます。

日中のおかわり用は裏ワザでお試しくださいね。
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ちょこっとテクニック