2026.04.16

たった10回振るだけ! 水出しアイスハーブティーの時短テクニック

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昨年新発売し、ご好評をいただいた水出しアイスハーブティー「グレフルピール&バタフライピー」が、今年は昨年より約2ヶ月早い4月22日(水)に登場します。

これからの季節にうれしい、水出しで楽しむハーブティー。
抽出に時間がかかるイメージのある水出しですが、ちょっとした工夫で、もっと手軽に楽しむことができます。

抽出を早める方法は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

これで5時間も短縮! 水出しアイスハーブティー早出しの裏ワザを伝授します

ティーバッグをボトルに入れて、10回振るだけ。
このひと手間で、通常8時間ほどかかる水出しの抽出を、より早く進めることができます。

朝の仕込みを忘れた日や、日中にもう一杯楽しみたいときにも。

今年の水出しアイスハーブティーも、ぜひ気軽にお楽しみください。

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ちょこっとテクニック
2026.04.10

伝説をまとうハーブ、エルダーフラワーの魅力と楽しみ方

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エルダーフラワーの花

エルダーフラワーは、ヨーロッパで古くから親しまれてきたハーブです。
イギリスでは生垣や道端でよく見られる低木で、クリーム色の小さな花を房のように咲かせる、可憐で素朴な印象があります。
花が終わると黒みがかった紫色の小さな実をつけ、その色にちなみ、学名の「nigra」には「黒い」という意味があります。

この記事でわかること

・エルダーフラワーにまつわる伝説や言い伝え

・古くから人々に親しまれてきた背景

・コーディアルで楽しむ、おすすめの取り入れ方

伝説や言い伝えをもつ、エルダーというハーブ

エルダーにまつわる伝説をイメージした風景

エルダーは、魔除けの木として庭先に植えられたり、生垣として親しまれたりしてきた一方で、切ると木に宿る精霊の怒りに触れる、という言い伝えも残っています。
古いお屋敷に大きく育ったエルダーが見られることがあるのも、そんな伝承と無関係ではないのかもしれません。

ほかにも、魔女が好む木といわれていたり、キリスト教圏ではユダが首をくくった木、あるいはキリストの十字架に使われた木と考えられていたりと、エルダーにはさまざまな物語が語り継がれています。
こうしたエピソードの多さからも、エルダーが人々の暮らしのそばに長く寄り添ってきた存在であることがうかがえますね。

暮らしの中で親しまれてきたエルダー

エルダーは、古くから人々の暮らしの中で幅広く親しまれてきたハーブです。
高価な薬が身近でなかった時代には、生活の知恵として活用されてきたことから、歴史的には「庶民の薬箱」とも呼ばれていたそうです。

エルダーフラワーを使ったハーブティー

現代では、主に花と実がよく知られており、特にハーブティーでは花を用いることが一般的です。
エルダーフラワーは、マスカットを思わせるような甘くフルーティーな香りが特徴で、春から初夏の季節にもよく似合います。

また、砂糖やレモンを加えた「コーディアル」としても親しまれており、爽やかな風味を楽しめる伝統的な飲みものとして愛されています。

甘くやさしい香りが魅力のエルダーフラワーは、ハーブティーにもコーディアルにも取り入れやすいハーブです。

コーディアルで楽しむ、エルダーフラワー

エルダーフラワーコーディアル

近年、日本でもエルダーフラワーのコーディアルは少しずつ知られるようになってきました。
ビン詰めの商品もありますが、意外と手軽につくれるので、ご自宅で楽しんでみるのもおすすめです。
イギリスでは生花からつくることもありますが、手に入りにくい場合はドライハーブでもつくることができます。

はじめてでも簡単。ドライハーブでも楽しめる

手作りハーブコーディアルに挑戦してみませんか?

作り方を見る
エルダーフラワーコーディアルのアレンジドリンク

コーディアルは、水やお湯で5倍ほどに希釈して飲むほか、炭酸水や白ワインで割ったり、ヨーグルトにかけたりしてもおいしく楽しめます。
さらに、ミントやライムを加えれば、ドイツで人気のワインカクテル「フーゴ」風のアレンジも楽しめます。

おすすめの楽しみ方

・水や炭酸水で割って、すっきり爽やかに

・白ワインに合わせて、軽やかなアレンジに

・ヨーグルトにかけて、デザート感覚でも

さまざまな伝説や物語をまといながら、古くから人々の暮らしの中で親しまれてきたエルダーフラワー。
そんな背景を知ると、コーディアルという伝統的な飲みものにも、いっそう魅力を感じられますね。

エルダーフラワーのやさしい風味を、ハーブティーやコーディアルで気軽に楽しんでみませんか?

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ハーブのトリビア
2026.04.06

ハーブ生活はじめよう 初心者必携の基本アイテム

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春のやわらかな日差しに包まれると、何か新しいことを始めたくなるものですね。
少し違った服を選んでみたり、部屋の雰囲気を変えてみたり、ヘアスタイルを整えてみたり。
暮らしの小さな部分に変化を加えるだけでも、春らしい軽やかな気分を楽しむことができます。
そんな選択肢のひとつとして、日々の暮らしにハーブを取り入れてみるのはいかがでしょうか。

無理せず使えるものからやってみる

これまであまりハーブに触れてこなかった方にとっては、何から始めればよいのか迷ってしまいますよね。
ハーブを飾ったり、資格や検定に挑戦するのも素敵ですが、まずは毎日の暮らしに必要なことを、ハーブで置き換えてみるところから始めてみてはいかがでしょう。
少しずつ取り入れていくことで、暮らしの中に心地よさを感じる場面が増えていくのも、ハーブの魅力のひとつです。

たとえば、毎日飲むコーヒーのうち一杯をハーブティーにしてみる。
入浴剤の代わりにドライハーブや精油を取り入れてみる。
スキンケアをシンプルなオイルケアにしてみる。
そんな小さな工夫からでも十分に楽しめます。

初心者にマストなハーブアイテム

初心者の方がまず揃えておきたいのは、実はとてもベーシックなハーブ2種だけ。
基本的な使い方を知っていれば、この2種だけでもハーブのある暮らしをしっかり楽しむことができます。

その1. カモミールのハーブティー

まずは、ジャーマンカモミールのハーブティー
カモミールは、やさしい香りと奥行きのある味わいのバランスがよく、他のハーブとブレンドしやすいのが特長です。
くつろぎの時間に親しまれることが多く、就寝前の一杯としてもおすすめされています。
食後の重たさが気になるときや、緊張が続いて気分がすっきりしないときにも、日常に取り入れやすいハーブのひとつです。
また、季節や生活リズムの変化による違和感や、女性特有のゆらぎを感じやすい時期にも、穏やかに寄り添ってくれます。 意外かもしれませんが、カモミールのフラボノイドはカラダをゆるめて温めるので、冷えてしまっている時にもおすすめです。
温かいミルクと割って、カモミールのミルクティーにすれば、やさしい風味でココロもぬくぬくになりますよ。

ティーとして飲むだけではなく、お風呂に入れてハーブバスにしたり、温湿布として使うこともできます。
美容ケアにも取り入れやすく、暮らしの中で多用途に使いやすいハーブです。

その2. ラベンダーのエッセンシャルオイル

もうひとつはラベンダーのエッセンシャルオイル
こちらもリラックスアロマとして有名ですが、寝る前に香らせるだけでなく、イライラやストレスを受けた時の気分転換などに、アロマストーンにオイルを垂らして、お守り代わりに持ち歩くのもよいでしょう。 空間を心地よく整えたいときや、身の回りをすっきりとした印象にしたいときなど、さまざまな場面で活用できます。
香りが比較的やさしく、アロマバスやスキンケアなどにも取り入れやすいエッセンシャルオイルです。

美容ケアのすべてをまかなうホホバオイル

トリートメントやスキンケアに取り入れるなら、希釈用のキャリアオイルも用意しておきたいところ。
なかでもホホバオイルは、肌質を選びにくく、酸化しにくい特性から、日常使いに向いています。
フェイスケアやボディケア、オイルトリートメント、簡単なヘアケアなど、幅広い用途で使えるため、一本あると長く活用できるでしょう。 身近で取り入れやすい代表的なハーブ2種ですが、使い方を知っておくことで、飲む・香らせる・肌に使うなど、さまざまなシーンで楽しめます。
まずはこの2種から始めて、必要に応じて少しずつ増やしていくことで、ハーブのある暮らしを無理なく続けていけるはず。
たくさん揃えることに迷いがある方も、ぜひここからスタートしてみてはいかがでしょうか。
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ちょこっとテクニック