
疲れやすい、寝付けない、食欲がわかない、そんなちょっとした不調がまた別の不調を生み出す…。
そんな悪循環を断ち切るためにも、生活リズムを整えるハーブのチカラを活用しましょう。
夏にカラダのバランスが乱れるのはなぜ?

さらに、湿度が高いため、汗をかいても蒸発しにくく、それゆえ体温調節が乱れ、カラダのバランスも乱れるのです。
バランスが乱れるとどうなる?

そうなると1日中リラックスできず、ココロもカラダも疲れ切ってしまいます。
このストレスが、食生活やカラダの機能に影響を及ぼし悪循環に…。
香りを味方につける!

外との温度差を少しでも小さくするためには、涼を誘うペパーミントが大活躍!
ペパーミントの香りは、嗅ぐだけで体感温度が4度下がるという実験データがあります。
ペパーミント精油が入ったボディ用ジェルや、キャリアオイルなどで希釈したローションを肌に塗ると、ひんやり清涼感を得ることができ、リフレッシュにも最適です。
ハーブで切り替え! カラダのメリハリスイッチ

そこで、朝は活力チャージのハイビスカスティーやローズマリーの精油を、夜はリラックスのカモミールティーやラベンダーの精油で、活動モードからおやすみモードに切り替えましょう。
ハーブやアロマを日々のセルフケアに取り入れて、暑さや寒さにへこたれない、しなやかなココロとカラダづくりにお役立てくださいね。