2月3日(火)は季節の分かれ目を意味する「節分」。翌日は春の始まりとされる「立春」です。
暦の上では春になりますが、三寒四温が続くこの時期は、暖かい日はカラダの巡りがスムーズな一方、寒い日は縮こまって滞りがちに。
気候の変化は、私たちのカラダの流れにも大きく影響しています。
そこで今日は、冬から春へ、季節の変わり目をスムーズに過ごすためのハーバルライフをご紹介します。
芽吹きの春。カラダも衣替えの時期
春は新しい命が芽吹き、大自然が装いを新たにする季節。その春の陽気が満ちてくると、私たちのカラダも活発になり、エネルギー消費量が増えていきます。
冬の間に蓄えたものをいよいよ使い始める、「カラダの衣替え」の時期でもあります。
しかし、冬に溜まった余分なモノも一気に動き出すため、カラダの巡りが滞っていると浄化が追いつかず、不調の原因に。
だるさやむくみを感じやすい方は、クリーニングハーブ(ネトルやダンディライオンなど)を取り入れて、やさしく巡りをサポートしましょう。
春は寒暖差に要注意!
花咲くぽかぽか陽気に誘われて、急に薄着になるのは要注意! 寒の戻りや花冷えによってバランスが崩れ、トラブルの原因になることがあります。
また、上半身は薄着でも下半身は冷やさないようにすることが大切です。
さらに、暖かくなると脳へ送られる血流が一時的に減り、頭がぼーっとすることも春の特徴。
ハーブやアロマを上手に生活に取り入れて、季節のゆらぎに備えましょう。
シャキッとしたい時のハーブとアロマ
仕事や勉強に集中できない、あくびが止まらない、物忘れやミスが増える……そんな“ぼーっと”タイムには、気だるさをリセットしてくれるハーブティーやアロマで気分をすっきりクリアにしましょう。
ハーブティーでは、ローズマリー、ギンコウ、ゴツコーラ、ペパーミント、レモングラス。
アロマでは、ローズマリー、ミント、ハニーマートル、オレンジなどがおすすめです。
ぽかぽか心地よい春も、気候が安定せずバランスを崩しやすい季節。そんな時は、ハーブティーやアロマを日常に取り入れ、生活リズムを整えてあげましょう。
好きな香りをひと嗅ぎするだけでもリフレッシュでき、春の毎日がもっと楽しくなりますよ。
















街路樹には新緑が生い茂り、あぜ道には色とりどりの花が咲いています。
日本でもお馴染みの野草であるセイヨウタンポポ。
セイヨウタンポポは明治時代に日本に帰化した種で、在来種のカントウタンポポが春にのみ花をつけるのに対し、こちらは一年を通して全国各地で花が見られます。
古くから、花を含む全草がサラダなど食用にされてきました。
ハーブティーでは、根(ルート)と葉(リーフ)を用います。
地中深く真っ直ぐに伸びる根は、苦みが最も強くなる6月頃に収穫するのがよいとされ、煎った根のティーはとても香ばしく、お子さまや妊娠中の方にもお楽しみいただけるカフェインレスの〈タンポポコーヒー〉として親しまれています。





お正月気分も抜け、忙しい日常が戻ってきました。
セイヨウタンポポの葉。フランスでは、「おねしょ草」を意味する「Pissenlit(ピサンリ)」の名で市場に並びます。
根菜として親しまれている“ごぼう”のこと。欧米ではおもに健康サポートハーブとして活用されてきました。
紫色の花を咲かせるアザミの一種で、使用部位は小さな種子。
ハーブティーに使われるのは種子。インドでは、食後にローストされたフェンネルシードがよく出されますが、これは消化をサポートする働きがあるため。
糖質や脂質を控え、サラダやスープなど野菜中心の食事にしてみてください。
和食中心のお弁当は、脂質の摂りすぎや食べすぎを防ぐことができます。
酸素をたくさん取り入れる有酸素運動で、ココロもカラダもすっきり!






皆さんは、どんな時にハーブティーを飲まれますか?
塩辛いもの好きな方におすすめのハーブは、酸味のある「オリーブリーフ」と、花のような香りの「リンデン」。
★ 穏やかブレンドのハーブティー
香ばしい「マルベリー」と、渋みを持つ「ギムネマ」、甘くスパイシーな「シナモン」をブレンドしたティーは、パンケーキなど、甘いものがやめられない方に。オリエンタルで落ち着きのある風味が、デザートのお供にぴったり。
★ オリエンタルブレンドのハーブティー
お酒をいただいた後のお口直しには、ほっとする香ばしさの「ダンディライオンルート」と、強烈な苦味をもつ「アーティチョーク」、すっきり感をサポートする「クリーバーズ」のブレンドティーを。
★ ほろ苦ブレンドのハーブティー







春は寒暖差やストレスからココロとカラダのバランスが乱れ、なんとなく調子が悪いと感じることが多くなります。
春一番にも代表されるように風の強い時期。
フェイシャルトリートメントには、
菜の花やふきのとう、小松菜、かぶ、たけのこ、ふき、わらびなど、春の食材には、ちょっぴり苦味のあるものが多いですよね。
ハーブでは、
中医学の古典『黄帝内経(こうていだいけい)』には「この季節には少し早起きし、楽な格好で外に出てゆったりと歩き、春に芽生えた万物と同じように、心身ともに活き活きと活動的な気持ちで過ごすと良い」とされています。![[限定]つややか笑顔の秘訣 桃ローズヒップ茶(茶葉50g / (約12杯分))](/img/simpleblog/242/goods/4412173-11_24ce39ffc59549f3a8dce91aa996e962.jpg)












桜に見惚れて、見上げてばかりのこの頃ですが、ふと足下を見ると、春の植物がすくすくと芽吹いています。
桜の名所、千鳥ヶ淵。
駅近くの歩道には、立派なヒース、ジャノメエリカが植えられていました。
路肩ではツクシを見つけました。


