5月5日は端午の節句。端午の節句といえば、菖蒲湯(しょうぶゆ)を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
年に一度親しまれてきたこの日本ならではのハーブバスには、どのような由来があるのでしょう。
そもそも端午の節句とは?
端午の節句は、男の子のお祝い、あるいは「こどもの日」として広く知られていますが、もともとは季節の節目を祝う行事のひとつです。
日本では古くから、奇数が重なる日を縁起のよい日として大切にする風習があり、3月3日の上巳の節句(桃の節句)や、7月7日の七夕なども、節句として親しまれてきました。
なかでも端午の節句は、別名「菖蒲の節句」とも呼ばれます。
これは、菖蒲(しょうぶ)と尚武(しょうぶ/武をたっとぶ)が同じ音であることにちなみ、武を重んじる節日として広まったことが背景にあるといわれています。
そうした流れの中で、のちに男の子の成長を祝う行事として定着していったと考えられています。
なぜ菖蒲をお風呂に入れるのか
現在ではお風呂に菖蒲を入れる風習として親しまれている端午の節句ですが、もともとは香りのある植物を飾ったり、身近に取り入れたりして、季節の節目を清々しく過ごすための行事だったといわれています。
菖蒲もそのひとつとして用いられ、日本の暮らしの中に受け継がれてきました。
少し話はそれますが、古くは『枕草子』にも「薬玉」が登場します。
これは、菖蒲などの植物を袋や彩りのよい糸でつくった玉に詰めたもので、季節のしつらえや贈り物として楽しまれていたそうです。
ちなみに、これが「くす玉」の原型ともいわれています。
菖蒲の特徴
菖蒲の魅力のひとつは、すっと立ちのぼる印象的な香りです。
端午の節句に菖蒲が用いられてきた背景には、こうした香りや佇まいが、季節の節目のしつらえとして親しまれてきたこともあるのかもしれません。
そういえば、西洋にも、香りを楽しむアイテムとして知られる「ポマンダー」があります。
日本のくす玉と西洋のポマンダー。
由来や形は異なりますが、香りを暮らしに取り入れるという点では、どこか通じるものがあるように感じられます。
香りを楽しむ読みもの
「〈香りの魔除け〉フルーツポマンダーをつくろう」もあわせてどうぞ
菖蒲湯とご一緒にいかがですか
端午の節句には、やはり菖蒲湯を楽しみたくなるもの。
そんなひとときに、エッセンシャルオイルを少し加えて、和と洋それぞれの香りを楽しむバスタイムにしてみるのも素敵です。
凛とした印象の菖蒲に、ラベンダーのやわらかな香りや、フランキンセンスの落ち着いた香りを合わせれば、心地よいバスタイムを演出してくれそうです。
※5ml程度の無水エタノールに精油1~5滴を混ぜ、自然塩やバスソルトに馴染ませてからすぐに浴槽に入れると、お湯と混ざりやすくなります。
また、お風呂あがりには、湯上がりのひとときを楽しむ一杯としてハーブティーを取り入れてみるのもおすすめです。
バードックやジンジャー、ネトル、クリーバーズなど、風味に個性のあるハーブを選べば、季節の行事に寄り添うティータイムを楽しめます。
人の歴史に植物あり。
ハーブというと少し敷居が高く感じられることもありますが、日本にもこうして植物を暮らしに取り入れてきた習慣が数多くあります。
これを機に、日本のハーブの魅力をあらためて見つめてみてはいかがでしょうか。














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春のやわらかな日差しに包まれると、何か新しいことを始めたくなるものですね。
これまであまりハーブに触れてこなかった方にとっては、何から始めればよいのか迷ってしまいますよね。
初心者の方がまず揃えておきたいのは、実はとてもベーシックなハーブ2種だけ。
まずは、ジャーマンカモミールのハーブティー。
意外かもしれませんが、カモミールのフラボノイドはカラダをゆるめて温めるので、冷えてしまっている時にもおすすめです。
もうひとつはラベンダーのエッセンシャルオイル。
空間を心地よく整えたいときや、身の回りをすっきりとした印象にしたいときなど、さまざまな場面で活用できます。
トリートメントやスキンケアに取り入れるなら、希釈用のキャリアオイルも用意しておきたいところ。
身近で取り入れやすい代表的なハーブ2種ですが、使い方を知っておくことで、飲む・香らせる・肌に使うなど、さまざまなシーンで楽しめます。


春は、新しい生活が始まる季節。
今回は「メリーズラボ」特集ページより、コラムの一部をご紹介します。
コラムでは、ショコラティエとハーブブレンダーが、メリーさんの人気商品「ミルフィーユ」をテーマに、香りや味わいの相性を見極めたプロならではのペアリングを紹介しています。
苺やさくらの甘い香りにハーブのやさしい余韻が重なると「こんな世界があったんだ」と気づかされる、心地よい驚きがあります。
家にある材料で作れる、ハーブ入りチョコレートドリンクのレシピも必見。
チョコレートって、甘いだけじゃない。
春の気配に少し気持ちが揺れる日でも、「ほんの数分のご褒美時間」があるだけで、ココロは思ったより軽くなるもの。




包みを開くときの音、口に入れた瞬間のなめらかさ、そして広がる香り。
今回は、「メリーズラボ」特集ページより、ペアリングのヒントを一部ご紹介します。
チョコレートとハーブティーを合わせる際のヒントとして、
ハーブティーが加わることで、チョコレートの甘さをやさしく引き立てたり、後味をすっと軽やかにしたり。
さらに記事の後半では、ハーブを使ったホットチョコレートドリンクのレシピも紹介。
チョコレートとハーブティーの組み合わせは、特別な日だけでなく、自分をいたわるひとときにもぴったりです。
今年のバレンタインが、ココロに深呼吸できるような、やさしい時間になりますように。







2月3日(火)は季節の分かれ目を意味する「節分」。
春は新しい命が芽吹き、大自然が装いを新たにする季節。
花咲くぽかぽか陽気に誘われて、急に薄着になるのは要注意!
仕事や勉強に集中できない、あくびが止まらない、物忘れやミスが増える……
ぽかぽか心地よい春も、気候が安定せずバランスを崩しやすい季節。














昨今、メディアでもハーブが取り上げられる機会が増えてきました。
ブレンドハーブティーは、複数のハーブを組み合わせることで、互いの特徴を引き立てあう味わいが楽しめます。
例えば、ハイビスカスはクエン酸を含み、ローズヒップはビタミンCを含むハーブ。
シングルハーブティーは1種類で楽しむことで、そのハーブ本来の個性をじっくり味わえます。
ハーブティーは、続けて楽しむためにも風味が大切。



店頭やお電話、メールでよくいただくご質問があります。
ハーブティーは「カップ1杯あたりの目安分量=大さじすりきり1杯」と、
「最強のアタシ」は、ダンディライオンルート(たんぽぽ)やバードック(ごぼう)、ミルクシスルなどの種子を調合しているため、重みのあるタイプです。
大さじ1杯を約4.5gで換算し、100gあたり約22杯としています。
「ぐっすりおやすみしたい時に」は、ジャーマンカモミールを中心に、花や葉のハーブを調合しているため、軽いタイプです。
大さじ1杯を約2.5gで換算して、100gあたり約40杯としています。
どの部位を使用するハーブか知っておくと、店舗でのオーダーメイド調合や、ご自身での調合の際に、おおよその杯数を把握できます。



「今年こそは……!」
ハーブには、そのひとつひとつに健やかさや美しさをサポートする働きが備わっていますが、数種類のハーブをかけ合わせると相乗作用で健康パワーがアップ!
季節のお悩みをサポートしてくれるブレンドレシピをご紹介。








まもなく2025年が幕を閉じます。
香り豊かで、人々の健康や美容に役立つ植物であるハーブ。
手軽にハーブを取り入れる方法のひとつがハーブティー。
香りを楽しむなら、ハーブから抽出したエッセンシャルオイル(精油)がおすすめ。
寒い季節には、ジンジャーやシナモンなど温めるハーブを取り入れましょう。
ハーブにはさまざまな楽しみ方があります。
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冷え込みが一気に増してきましたね。
〈あたためハーブ〉として知られる「しょうが」ですが、ぽかぽかパワーをしっかり取り入れるなら、加熱や乾燥させるのがおすすめです。
乾燥しょうがは、ハーブティーとしてはもちろん、スープの素としても使えて便利。
【材料】
【材料】![[限定]黒豆シナモンしょうが茶(ティーバッグ / 30包)](/img/simpleblog/80/goods/4412334-11_3225445d04904b6f9d9481a15ff8760e.jpg)
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秋が深まり、少しずつ冬の気配が感じられるようになってきました。
コショウ、クローブとならび、旧約聖書にも登場する世界最古のスパイスのひとつ。
シナモンは、クスノキ科に属する常緑樹の樹皮。
風味付けに利用されることの多いシナモンですが、その働きかけも◎![[限定]黒豆シナモンしょうが茶(ティーバッグ / 30包)](/img/simpleblog/42/goods/4412334-11_3225445d04904b6f9d9481a15ff8760e.jpg)




カラッとした秋晴れが続き、外出や運動が心地よい季節ですね。
マルベリーは、蚕(カイコ)の飼料として知られる桑の葉のこと。
桑は2~3世紀頃に蚕とともに中国から日本へ伝わったとされ、明治から昭和初期にかけて養蚕業が日本の重要な産業として発展しました。
桑の葉には、カルシウムや鉄分、食物繊維など、日々の健康を支える栄養素が含まれています。![[限定]賢く よくばる私の林檎とシナモン茶(茶葉 / 50g(約11杯分))](/img/simpleblog/79/goods/4412336-11_5fef34062eb14fe2a6b2a7aba89e8155.jpg)




鮮やかなブルーから淡いピンクへ……
ブルーマロウは、ヨーロッパ原産のアオイ科ゼニアオイ属の多年草。
まずは、ブルーマロウティーの基本的な楽しみ方をご紹介します。
青紫色の花びらをお湯に浸してハーブティーにすると、目にも鮮やかなブルーのティーができあがります。
レモンを加えると、やさしいピンク色に。
水出ししたブルーマロウで氷を作っておくと、急な来客時にとっても便利です。![[限定]夕暮れからのやすらぎレモンバーベナ茶(茶葉 / 50g(約16杯分))](/img/simpleblog/22/goods/4412331-11_ae2ac6e48ac249eea87031c161949c8f.jpg)

日中は蒸し暑さを感じますが、夕方以降には時折爽やかな風が感じられるようになりました。
残暑の不快感や気だるさのケアには、フレッシュで快活なレモンの香りがおすすめです。
芳香浴でも、柑橘系のベルガモットや、柑橘系と相性のよいクラリセージの精油がおすすめです。
またクラリセージの香りは、女性の不順なリズムを整えたり、年齢を重ねた女性のアンバランスなココロとカラダのケアも得意とします。
ハーブティーやアロマを取り入れることで、リラックスしてゆったりと過ごす時間をつくりながら、心身共に冴えた軽やかな状態で、秋への移り変わりを楽しみましょう。
![[限定]夕暮れからのやすらぎレモンバーベナ茶(ティーバッグ / 30包)](/img/simpleblog/132/goods/4412332-11_6dc7d589103140a496fbee9fe55104c3.jpg)







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9月とはいえ残暑厳しく、初秋より晩夏の響きがしっくりきますよね。
紫色の大きな頭花をつけるミルクシスル。
葉には光沢とトゲがあり、乳白色の葉脈が特徴です。
ヨーロッパでは、二千年以上前から薬草として用いられてきた歴史があり、中世の著名なハーバリストであるジェラードやカルペパーなどの書物の中でも、その清浄・保護・再生などのチカラが高く評価されているハーブです。
〈聖なるアザミ〉ミルクシスルは、日々の穢れを清らかなものに変え、明るく活き活きとあるために欠かせない、肝要なチカラを授けてくれるでしょう。



連日の猛暑で、ココロもカラダもお疲れ気味ではありませんか?
さらに、良質な水分とミネラルを補給するなら、ハーブティーがぴったり。
詳しくは、メリーチョコレートの特集ページ「メリーズラボ」をぜひご覧ください!
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眠りの重要性は言うまでもなく、最近では睡眠時間だけでなく睡眠の質に対しても、目が向けられてきました。
快適な睡眠時間を確保するためには、季節によって変化していく気候に合わせ、環境を整えていく必要があるでしょう。
快眠に欠かせないハーブは何種類かありますが、中でも
熱帯夜対策の場合は、アツアツのものを短時間で飲むと、むしろその温度で暑くなり、眠れなくなってしまいます。
熱帯夜対策としては、アロマも向いています。
さらに、








カンカン照りの太陽と、モコモコ膨らんだ雲。
すーっと伸びる長い葉と、レモンのように甘く爽やかな香りが特徴のイネ科のハーブ。
茎や葉の部分はハーブティーとして用いる他、世界3大スープの1つ、トムヤムクンに代表されるように、タイ料理やベトナム料理では、香辛料としても欠かせない存在です。
そのフレッシュなシトラス系の香りは、暑さでダレがちなココロとカラダをシャキッと目覚めさせ、リフレッシュに最適です。
レモングラスはエッセンシャルオイルとしても人気が高く、力強い草の香りがココロに活力を与え、元気を回復してくれるといわれます。
また、虫除けの香りとしても知られ、ディフューザーなどで芳香浴を楽しむほか、ユーカリなどとブレンドして、手作りの虫除けスプレーなどにも使われています。
![[限定]気分爽快!晴れやか前線 ライムレモングラス茶(茶葉 / 50g(約12杯分))](/img/simpleblog/125/goods/4412233-11_dbab279bb11541d1a61fed7d53a77147.jpg)
![[限定]自分をいたわる いよかんカモミールティー(ティーバッグ / 30包入)](/img/simpleblog/125/goods/4412237-11_ecadc190be704c0891e5ab9a12a87e83.jpg)







