2019.10.11

集中力を高めたい時のハーブ3選

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何をするにも気持ちの良い秋。仕事や資格取得などの勉強も、集中して頑張りたい時ですね。

そこで今日は、ココロもカラダもシャキッと、集中力アップをサポートするハーブを、3つご紹介します。

ゴツコーラ

インド古来の健康法(アーユルヴェーダ)において、非常に重要な薬草とされているハーブ。
珍しい成分を豊富に含んでおり、中でも記憶力を高める働きは、うっかり予防やひらめきを活性させるエイジングケアに最適です。

マテ

1~2%(茶葉換算)のカフェインを含んでおり、頭の働きをクリアにします。
ビタミンやミネラルなどを豊富に含んでいるマテは、栄養補給にもなるため、肉体的な疲労による集中力ダウンにもおすすめです。

ローズマリー

「追憶」や「記憶」「思い出」といった花言葉にも表わされている通り、頭や明瞭さと関係の深いハーブ。
樟脳に似たスッキリとした香りで快い刺激を与え、記憶力や思考能力アップをサポートします。

どれも個性的なハーブですが、上から大匙《0.5:1:1》の割合でブレンドすれば、爽やかな香りでモヤモヤすっきり、気分もシャキッとさせてくれるハーブティーの完成です。

カフェインが苦手な方は、マテをペパーミントにしても◎
また、ギンコウをプラスすれば、さらに仕事や勉強も捗るベストブレンドに!
……しかしながら風味は、ちょっとハーブティー上級者向きかもしれません!? ぜひお試しくださいね。
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ハーブ3選
2019.10.07

〈香りの魔除け〉フルーツポマンダーをつくろう

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西洋に伝わる冬の風物詩に、フルーツポマンダーがあります。
フルーツポマンダーは、フルーツとクローブ、シナモンなどのスパイスによってつくられる香りの魔除け。
自然乾燥させて仕上げるため、空気が乾燥して寒くなる10月頃から作るのがベストです。
そこで今日は、クリスマスの飾り付けに最適な、フルーツポマンダーの作り方をご紹介します。

ポマンダーの歴史

ポマンダーはもともと中世ヨーロッパの貴族たちが持ち歩く、金や銅でできた丸い飾りでした。
ハーブやスパイスを中に詰め、その香りを魔除けとして、持ち歩いていたといわれます。
ハーブやスパイスは、抗菌作用を持つものや、免疫力を高めるものも多くあるので、病気を防ぐ意味合いがあったのでしょう。
やがて、庶民に広がる中で、果物を使って作る形に変化していったものが、フルーツポマンダーです。

くせになるポマンダーづくり

作り方は簡単で、オレンジなどの果物に、クローブをびっしりと刺していき、シナモンパウダーをまぶして、乾燥させるだけです。
本来傷んでカビてしまうはずのオレンジが、クローブの抗菌力で、腐らずに乾燥していく様子からは、ハーブのチカラを感じ取ることができます。 クローブはちょうど釘のような形をしているため、すんなりと刺すことができ、少しクセになる感触と楽しさがあります。
また、刺す度に、オレンジとクローブの香りが広がっていき、あたたかく幸せな気持ちにさせてくれるので、お友達やご家族と一緒に行う、クリスマス準備のイベントとしてもおすすめです。

早速、つくってみましょう!

【材料】
・オレンジ(お好きな柑橘でOK)
・クローブ(ホールのもの)
・シナモンパウダー

【道具】
・マスキングテープ
・竹串
・ビニール袋
・リボン、飾り


① オレンジにマスキングテープで十字をつくり、リボンをまくスペースをつくります。 ② マスキングテープ以外の部分に、竹串で穴をあけながらクローブを刺します。
この時、しっかり皮の内部までクローブが届くように、しっかりと刺すのがポイントです。 ③ クローブを刺しきったら、マスキングテープをはがし、ビニール袋の中でシナモンパウダーをよくまぶします。 ④ 2~3週間ほど風通しのよい場所で乾燥させたら、リボンを巻き、飾りをつけて出来上がりです。 クリスマスの飾りつけや健やかに1年を終えるお守りに、ぜひチャレンジしてみてくださいね。


 
>> ハーブのはたらき研究プロジェクト「クローブの抗菌力を検証~フルーツポマンダーができるまで」
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ライフスタイル
2019.10.03

目の保養にも! 南阿蘇村の「食べられるバラ」

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今朝、南阿蘇村より目にも鮮やかな「食べられるバラ」が届きました~! 無農薬栽培されたバラで、食べることもできれば、お風呂に浮かべて楽しむこともできるそうです。

早速、花びらをちぎって食べてみたのですが、バラの味は色によって、ちょっとづつ違うんですよ。 ピンク色はりんごの皮のような味が、黄色は苦味が強く、白色は香りがとっても華やかで、これぞバラ!という感じでした。 まだこちらのバラを、enherbで取り扱う予定はないのですが、見た目も香りも優雅なバラを、皆さまにもお届けできるよう検討しております。

これからも南阿蘇村との取り組みに、ご期待くださいませ
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雑記
2019.07.12

ハーブだ! 天然水だ! 南阿蘇村産ハーブウォーターだ!

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曇天模様でもハーブがあればパラダイス!? 
今回もenherb スタッフが、7月13日(土)開催の「南阿蘇村産生ハーブ体験会〈レモングラス〉」に使用するレモングラスやミントを収穫してきました。

刈ると笑顔になる♪ レモングラス収穫

いつものレモングラス畑で収穫です。
まだ刈り切れないほど、レモングラスが生い茂っています。 どんよりとしたお天気でも、レモングラスの爽やかな香りでココロが晴れやかになります!

かじると納得! パイナップルやラベンダー風味のミント

農園では、多種多様なミントを栽培されています。
今回はハーブウォーター用に、ペパーミントをはじめ、パイナップルミント、ラベンダーミント、オレンジミント、そしてステビアを収穫しました。 パッと見では何が何だかわからないミントの種類ですが、ひとかじりするとほんのり感じるそれぞれの風味!
ハーブウォーターでもほんのりと感じられると思います。ぜひお楽しみくださいね!

見惚れてしまうエキナセア

試験栽培しているエキナセアです。
可憐なカモミールと同じキク科とは思えないほど、風格のある佇まいです。 乾燥させるのが惜しくなるほど、圧倒的な花の存在感。
きれいだけじゃなく、生命力あふれる力強さがあります。
その働きも、他に並ぶハーブが見当たらないほど、稀有な存在なのです。

女性陣がグッとくる! 映えるハーブティー氷

収穫の合間にいただくハーブウォーター。
今回はブルーマロウのハーブティー氷に加え、ハイビスカスのハーブティー氷が入っていました!
青色と赤色のハーブティー氷が溶け出していくと、ハーブウォーターの色も風味もどんどん変化していき、まるで魔法のようです!

ハーブ×天然水、ならばすることはひとつ!

収穫後、いつも立ち寄る白川水源。
日本の名水百選にも選ばれており、南阿蘇の湧水の代名詞とも言える水源です。
そのまま飲んでも、もちろん美味しいのですが、enherbのスタッフはここでひと工夫! みな持参しているペットボトルには、農園で収穫したさまざまなハーブが入っています。
そうenherb スタッフは、ここに湧水を入れて、ハーブウォーターにするのがお決まりなのです。

そして今まさに、南阿蘇村産ハーブを店舗へお届け中です!
7月13日(土)の「南阿蘇村産ハーブ体験会〈レモングラス〉」にご期待くださいませ。



◆ 「南阿蘇村産生ハーブ体験会〈レモングラス〉」イベント概要

【開催日】7月13日(土)、7月20日(土)
【開催時間】12:00~18:00 ※配送状況によって遅れる場合がございます
【開催店舗】enherb 直営店全35店舗

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取材舞台裏
2019.06.29

虫が嫌うハーブって? ~虫対策編~

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梅雨に入り、ジメジメしてくると、とたんに気になるのが〈虫問題〉。
キッチンの三角コーナーや生ゴミに集まってくるイヤ~な虫、「ぷ~ん」という羽音で熱帯夜をいっそう寝苦しく感じさせるあの虫…… みなさんはこれまで、どんなふうに乗り切ってきましたか?

そこで今回は、前回の虫を遠ざけやすい香りをもつ〈おすすめハーブ編〉に続き、虫が嫌うハーブの具体的な活用術〈虫対策編〉をご紹介します!

今すぐ実践! ハーブ香る虫対策

それでは、虫が嫌うハーブ〈シトロネラ、ゼラニウム、ベチバー〉の具体的な活用術をご紹介します。

お部屋に爽やかなアロマのバリアを

【用意するもの】
・シトロネラの精油
・アロマディフューザー

蚊に嫌われるシトロネラの香りは、アロマディフューザーで漂わせるのが◎
レモンのようなさっぱりとした香りで、夏場の芳香浴にもぴったりです。

玄関や窓のそばに精油ソルトを置いて

【用意するもの】
・ゼラニウムの精油
・あら塩
・レモングラス(ドライハーブ)

あら塩にゼラニウムの精油を数滴垂らします。
レモングラスのドライハーブを混ぜると、ぐっとおしゃれな雰囲気に。
蚊やハエの侵入が気になる窓辺や玄関に飾りましょう。

生ゴミにシュッ! でキッチンを快適に

【用意するもの】
・ベチバーの精油(10滴)
・精製水(150ml)

精製水にベチバーの精油を混ぜてスプレーをつくります。
ゴキブリ対策にはもちろん、生ゴミから出るイヤなニオイの予防にも役立ちます。

いかがでしたか? これなら手軽に虫対策をはじめられそうですね。
ハーブを上手に使って、虫を気にしない快適な夏を過ごしましょう!

※enherb 監修コラム「ほっとひと息 ハーブの時間」掲載記事です
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ライフスタイル
2019.06.26

虫が嫌うハーブって? ~おすすめハーブ編~

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梅雨に入り、ジメジメしてくると、とたんに気になるのが〈虫問題〉。
キッチンの三角コーナーや生ゴミに集まってくるイヤ~な虫や、「ぷ~ん」という羽音で熱帯夜をいっそう寝苦しく感じさせるあの虫…… みなさんはこれまで、どんなふうに乗り切ってきましたか?

スプレーや駆除剤など、虫を遠ざけるアイテムはたくさんありますが、お子さまやペットと一緒に暮らす家でも安心して使えるアイテムを選びたいもの。
そこで今回は、ハーブを使って虫を遠ざける方法をお教えしましょう。
清々しい香りに包まれて気分もリフレッシュ! まさに一石二鳥のハーブ術です。

香って飾って楽しめる! おすすめハーブ3選

植物の中には、外敵となる虫から身を守るために香りを出すものがあります。
それは、植物自身が自然の中で生き抜くために備えた〈虫に嫌われるチカラ〉。

ここからご紹介するのは、そんな植物のチカラを借りて行う虫対策です。
ハーブの中でも、特に虫を遠ざけやすい香りを持つものとは? まずはこの3種を覚えておいてください。

シトロネラ

スリランカが原産のイネ科の植物。
シトロネラール、シトロネロールというレモンに似た香り成分を含み、蚊や小バエに嫌われる香りとして知られています。
シトロネラの草葉を編み込んでつくった蚊帳を、虫対策に活用していました。

ゼラニウム

ローズに似た甘く優しい香りのハーブ。
蚊が嫌う香りとして、ヨーロッパでは広く知られ、虫よけスプレーにもよく使われています。
見た目にも愛らしいので、玄関や窓辺に鉢植えを置いておくのもおすすめです。

ベチバー

亜熱帯を原産とするイネ科の多年草。
スモーキーかつ土を思わせる香りが特徴的で、「静寂のオイル」とも呼ばれています。
インドネシアなどでは、香り高く丈夫な根を編んだものをマットに加工し、暮らしの中で、ゴキブリやダニなどの害虫を防ぐために使われていました。

次回は、虫が嫌うハーブの具体的な活用術〈虫対策編〉をご紹介します。

※enherb 監修コラム「ほっとひと息 ハーブの時間」掲載記事です
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ライフスタイル
2019.06.20

いつか南阿蘇村からお届けしたい! ココロ奪われる花のハーブ

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先週に続き今週も、enherb スタッフが熊本県南阿蘇村へ赴き「南阿蘇村産生ハーブ体験会〈レモングラス〉」に使用するレモングラスや多様なミントを収穫してきました。
イベントでの使用予定はないものの、とっても鮮やかなハーブを収穫してきましたので、今回はその模様もレポートします!

おなじみレモングラスのカット作業

2日間かけて収穫、洗浄したレモングラスを手分けして選別、カットしていくおなじみの作業。
今回もハリツヤのよい瑞々しいレモングラスが収穫できましたよ!

ハーブウォーター用のフレッシュハーブを収穫

今週末にご用意するハーブウォーターには「天然の甘味料」と言われるステビアもレシピに加えました。 そして、ハーブウォーターの軸となるペパーミントも収穫。
こちらの農園では、和ハッカ(ホクト)をはじめ、パイナップルミント、アップルミント、グレープフルーツミント、そしてクールミントにブラックペパーミントなど、多種多様なミントを栽培されています。
それぞれ風味も刺激も異なり、比べるのも一興です。

手の平サイズの花にびっくり! 力強いエキナセア

昨年、第一報をお伝えしたエキナセアの試験栽培。一部の苗に、大きな花が咲いていました! せっかくなので、収穫させていただきました。 残念ながら今回のイベントでは使用しませんが、いつか南阿蘇村産エキナセアをお届けしたいと思っております。ご期待くださいね!

なんて美しい! 色鮮やかなブルーマロウ

ハウスの天井まで背丈のあるブルーマロウ。
こちらも収穫させていただきました! なんとフォトジェニックな!
花が集まると、その美しさにココロ奪われます。 小休憩では、ブルーマロウティーで作った氷入りのハーブウォーターをいただきました♪
うっすら青紫色が分かりますか? ブルーマロウの洗浄です。思わず一緒に浸かりたくなる優雅さです。
エキナセア同様イベントには使用しませんが、この感動的な美しさを、皆さんにもお届けしたい気持ちでいっぱいです!

そして今まさに、南阿蘇村産ハーブを店舗へお届け中です!
6月22日(土)の「南阿蘇村産ハーブ体験会〈レモングラス〉」にご期待くださいませ。



◆ 「南阿蘇村産生ハーブ体験会〈レモングラス〉」イベント概要

【開催日】6月22日(土)、7月6日(土)、7月13日(土)、7月20日(土)
【開催時間】12:00~18:00 ※配送状況によって遅れる場合がございます
【開催店舗】enherb 直営店全35店舗

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取材舞台裏
2019.06.14

今年も南阿蘇村産レモングラス、収穫してきました!

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今年で2年目となるenherb スタッフによる熊本県南阿蘇村でのハーブ収穫体験。
6月某日、第一陣が現地入り。2日間で、レモングラスの収穫、カット、洗浄、選別など、一連の作業を体験しました。

豪快に! 繊細に? レモングラス収穫

スタッフは、鎌の使い方も、レモングラスの収穫も未経験。
腰は引け気味ですが、生産者さんにご指導いただき、根元から刈っていきます。 人によって1回で刈る量にこんなに差が! 性格が出ますね。 収穫したレモングラスは、農園内にある白川水源の湧水で洗浄します。 夏場はヒンヤリして気持ちの良い作業です! そして、ざくざくカットしていきます。
初めは不慣れなスタッフも「これ、やみつきになる~♪」と、その快感さにハマっていました。

ミントもビーツも! enherb 特製ハーブウォーター

昨夏ご好評いただいたハーブウォーター。
今年も、農園で活きの良いハーブをチョイスして、enherb 特製のレシピを考案。
まずは風味の軸となるペパーミントを収穫です。 そしてこちらは、「飲む点滴」「飲む血液」「食べる献血」等など、インパクトの大きい別名を持つビーツ。
当日は乾燥させたビーツもハーブウォーターに入れる予定ですので、ほんのり赤色がお楽しみいただけると思います。 他にも、レモンバームやパイナップルミントも収穫して、店舗へ発送します。 今まさに、南阿蘇村産ハーブを店舗へお届け中です!
6月15日(土)の「南阿蘇村産ハーブ体験会〈レモングラス〉」にご期待くださいませ。



◆ 「南阿蘇村産生ハーブ体験会〈レモングラス〉」イベント概要

【開催日】6月15日(土)、6月22日(土)、7月6日(土)、7月13日(土)、7月20日(土)
【開催時間】12:00~18:00 ※配送状況によって遅れる場合がございます
【開催店舗】enherb 直営店全35店舗

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取材舞台裏
2019.04.20

折るだけ簡単&かわいい! 名刺ケース用香り袋の作り方

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「嗅覚」は五感の中でも〈本能的な感覚〉と言われているのをご存知ですか?
だから香り(アロマ)を嗅ぐと、懐かしい記憶や思い出とリンクすることがありますよね。
そこで香りを、自分の演出に使ってみるのはいかがでしょうか。

香りは印象を強める武器! 名刺に香りを取り入れよう

エッセンシャルオイルの香りは、合成のものと違い、香りが残りません。
いわば瞬間的な香りの演出に、最適といえます。
そこで、名刺交換のシーンに香りを取り入れてみるのは、いかがでしょうか。
視覚的な情報より嗅覚を刺激することで、印象を強めることができるのではないでしょうか。

香り袋とは?

名刺にそのままエッセンシャルオイルを垂らすと、シミになってしまいます。
そこでおすすめなのが香り袋。
折り紙などを使った昔ながらのぽち袋を応用して、香り袋を作ってみましょう。
香り袋を名刺ケースにしのばせておけば、名刺に香りが移り、ほのかに香る名刺が完成します。

香り袋の作り方

【材料】
・ 折り紙(またはそれに代わる紙) 1枚
・ ティッシュ 1枚
・ お好きな精油 2-3滴

【作り方】
(1)折り紙の一辺を斜めに折り、 裏返して三つ折りにします。 両脇を折って、 ぽち袋の完成です。 (2)ティッシュに精油を2-3滴垂らし、折り上がったぽち袋と同じ大きさにたたみます。
この時、精油を垂らした部分を内側に折り込むようにすると、沁み出てくるのを防げます。 (3)ティッシュをぽち袋の中に入れたら、香り袋の出来上がりです。 自分を演出する香りを、ぜひ見つけてくださいね!
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2019.04.11

会社で大活躍! 私のポーチのお供

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こんにちは、通販担当の佐藤です。

先日、ブログで紹介した「リフレッシュジェリー ユーカリ&アルニカ」
私は、化粧ポーチに入れて持ち運んでいます。
※残念ながら、このenherbポーチは非売品です

会社では、パソコン仕事の合間に、首筋から肩にかけて塗りこみ、同じ姿勢で腰が疲れてきたら、トイレでこっそり腰に塗ると、スーッとする使用感に癒されます。

一日会議の日は、休憩時間に少量を首筋に塗って、香りとひんやり感でリフレッシュしたりと、会社での利用率が一番高いでしょうか。

ちなみに、この位の量で、首から肩にしっかり伸ばせます。(少し出しすぎたかも…) 最近は、マイブームのホットヨガで、普段使わない筋肉を動かして疲れた日には、お風呂上りに揉みながら塗りこんであげる事が多く、家でも活躍しています。

活動的になってくる春。様々なシチュエーションで使えるので、自分の使い方を見つけてみてくださいね。

ちなみに、花粉症などで鼻が詰まった時は、デコルテに塗り広げると、深呼吸が促されて、通りもすっきりしますよ!
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雑記
2019.02.15

マスクの中でも爽やかな呼吸を! イヤな匂いはアロマで解消

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今日の天気予報で、シーズン初めての「要注意」とアナウンスがありました。
それは、ムズムズ、グズグズの飛散量。これからますますマスクが欠かせない時期です。
しかし、ゴムで耳が痛くなる、息苦しい、メガネが曇る、イヤな匂いがするなど、実は煩わしさの多いアイテム。

そこで、マスクのストレスを軽減する、アロマ活用法をご紹介します!

精油の香りと抗菌力を活用

数分付けただけでも気になるマスクの匂い。
自分の唾液の匂いや、マスクの仕上げに使われている消毒液の匂いなどが入り混じり、一度外すと、再び付けるのが躊躇われる匂いがします。

そんなイヤなマスクの匂いには、精油を希釈したアロマスプレーが便利です。
爽やかな香りを発する精油は、同時に抗菌作用を持ち合わせているものも多いので、匂い対策にはバッチリ!
そのうえ、合成香料と違って、香りがある程度、自然にとんでくれるのも魅力です。
>> 「アロマスプレー」の作り方はこちら

好みや目的で香りを選んで

使用する精油は、重要視したい目的によって、変えてみましょう。
例えば、ゴホゴホ対策であれば、抗ウイルス作用の強いティートゥリー、イガイガする乾燥やグズグズ対策にはユーカリをお試しください。

他にも、外からのイヤな匂いを防ぐために付けるならばラベンダーやパインなど、すっきりしていて、リラックスできるものがおすすめです。
眠気を覚ましたいならレモンやグレープフルーツななどもよいでしょう。

マスクに香りを移す

アロマスプレーを作るのが面倒な場合は、マスクの端っこに、ほんの少しだけ精油をつける省略系もありますが、顔に精油が直接つかないように注意が必要です。
垂らすというよりも、ドロッパーに残っている精油を、ひとなでする程度でも十分香りますよ。

または、マスクの箱に、香り袋(サシェ)や精油を垂らしたコットンを入れておき、香りを移すというのもよいでしょう。
>> 「香り袋」の作り方はこちら

日常に欠かせないマスクを、香りでさらなる便利アイテムにしてみてくださいね。
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ちょこっとテクニック