2020.10.13

英国版おふくろの味! 巷で話題のハーブコーディアル ~レシピ編~

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ハーブの成分を凝縮したイギリス発のドリンク「ハーブコーディアル」。
わたしたちの暮らしにも、ぜひ取り入れたいハーブ習慣です。

今回は、前回ご紹介した〈歴史編〉に続き、自家製ハーブコーディアルのレシピをご紹介します。

簡単! 便利! 自家製ハーブコーディアル

コーディアルに使われるハーブは、お悩みや味の好みに合わせてさまざまですが、エルダーフラワーやローズヒップ、ネトル、ジンジャーなどが代表格。
本場では生のハーブを使ってつくるレシピが一般的ですが、ここでは、日本でも手に入りやすいドライハーブをつかったレシピをご紹介します。

それでは、ビタミンCが豊富な「ローズヒップ」とクエン酸がたっぷりの「ハイビスカス」を組み合わせた、女性にうれしいハーブコーディアルをつくってみましょう。
甘酸っぱくてフルーティーな味わいで、とっても飲みやすいですよ。

作り方

【材料】
・ ドライハーブ (ローズヒップ …40g、 ハイビスカス … 20g)
・ ブラウンシュガー … 250g
・ 水 … 500cc
・ レモン汁 … 大さじ1

【用具】
・ 片手鍋 ・計量カップ ・茶こし ・保存瓶 ※密封できるもの

1

鍋に水を入れ沸騰させ、火を消してからドライハーブを入れ、蓋をして5分間蒸らします。

2

茶こしを使ってハーブを濾し、ふたたび鍋に戻します。

3

ブラウンシュガーとレモン汁を加えたら火にかけ、よく溶かします。

4

冷めたら保存瓶に移して冷蔵庫で保管します。消費期限は約1週間です。

さっそく味わってみましょう!

炭酸水で割れば、ハーブ香る爽やかなドリンクに。
ヨーグルトやシリアルにかけて食べるのも手軽でいいですよ。
エルダーフラワーやネトルのコーディアルなら、オリーブオイルやビネガーと合わせて魚介サラダのドレッシングに。紅茶に入れて風味や甘さをプラスするのもおすすめです。

ハーブコーディアルは、冷蔵庫で約1週間保存できます。
さまざまな種類をストックしておけば、気分やお悩みに合わせたハーブのチカラを手軽に摂りいれることができて便利ですね。
ぜひご家族で、ハーブコーディアル生活を楽しんでください。

※enherb 監修コラム「ほっとひと息 ハーブの時間」掲載記事です
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ちょこっとテクニック
2020.10.13

英国版おふくろの味! 巷で話題のハーブコーディアル ~歴史編~

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イギリス発祥の「ハーブコーディアル」を、ご存知でしょうか。ハーブコーディアルとは、ハーブの成分を凝縮したドリンクのこと。
濃厚なハーブシロップを、炭酸水やミネラルウォーターで希釈して飲みます。
お料理やスイーツのアクセントにもなり、ハーブのチカラを手軽に摂りいれられる点が魅力です。
人工のフレーバーに頼ることなく、自然の香りと風味が活きた味わいは格別!
最近では雑誌などで紹介されることも増えて、日本でもちょっとしたブームになっているようです。

わたしたちの暮らしにも、ぜひ取り入れたいハーブ習慣ですね。そこで今回はその歴史や背景をご紹介します。

きれいと元気をサポート! ハーブコーディアルの魅力

コーディアルの原型は、ハーブをアルコールに漬けて成分を抽出し、健康維持に利用したものでした。
長い歴史の中でさまざまに変化し、いつからか、ハーブや果実を原料とし、保存のために砂糖や酸を加えたノンアルコールシロップの形となっていきました。

イギリスのお母さんたちが「せっかく健康に役立てられるなら、子どもたちにも飲みやすいように」と考えたのでしょうか。
愛情のこもった〈おふくろの味〉として、受け継がれています。

リキュールをコーディアルと呼ぶことも

一方、ハーブをアルコールに漬けたものは、お酒のジャンルで「リキュール」として進化を続けました。
そのせいか、イギリスでは、コーディアルと言えば「リキュール」のことを指す場合もあるそうです。

ハーブのチカラをたっぷり濃縮

ハーブコーディアルには、ハーブのチカラがたっぷり濃縮されているので、栄養価は抜群。
保存性もあり、希釈して、少しずつ飲める手軽さが魅力です。
甘味と酸味がプラスされているので、ハーブティー特有の香りや味わいが苦手な人も、これなら飲みやすいですね。

毎日の食生活をおいしく健やかにサポートしてくれる英国版おふくろの味、ハーブコーディアル。
自宅のキッチンでも案外簡単につくることができます。
さっそくチャレンジしてみませんか?

次回は、自家製コーディアルの作り方〈レシピ編〉をご紹介します。

※enherb 監修コラム「ほっとひと息 ハーブの時間」掲載記事です
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