2020.09.23

ネトル好きな人たちの座談会 ~番外編~

ページを共有する
閉じる
ページを共有
ページリンクをコピー
ネトル好きなスタッフによる座談会。「本編」では紹介しきれなかったネトルへの熱い想いをお届けします!

鉄板のネトルブレンドは?

藤澤 僕は、ネトル+レモンバームかな。そこにお悩みや目的によって、ペパーミントやルイボスを入れたり。気持ちの安定って誰しも共通の願いだから、リラックス系ハーブとの組み合わせが多いかな。ネトルが主役だと風味も緑茶仕立てで、苦手な人も少ないし。 門田 私は、ネトル+ルイボスですね。どちらも不要なモノを出すチカラがありますし、美容にもいいですし。女性特有のお悩みには、さらにラズベリーリーフやローズヒップを入れますね。 山岡 女性には、ブレンドハーブティー「女性リズムを笑顔で過ごしたい時に」にネトルのトッピング提案をよくしますね。生活習慣系のお悩みには、ダンディライオンやルイボス、マルベリー、黒豆との組み合わせが多いかな。お茶仕立てで飲みやすいですし。

ネトルはてんびん座のイメージ!?

門田 ネトル自身、すごく美味しいわけでも、まずいわけでもない絶妙な立ち位置だと思うんです。だからこそ、飲みやすく染まりやすい。酸味のあるハイビスカスともブレンドできるし、ダンディライオンルートや根っこの濃い目にも合うし、はたまたペパーミントやレモングラス、カモミールのさっぱりやさしい系とも合うし。だから私にとってネトルは、てんびん座みたいなイメージです(笑)バランスを取ってくれるハーブがひとつあるだけで、すごく心強く感じます。

藤澤 魅力あふれるハーブなんだけど、この先、一時でもネトルにスポットライトが当たっても、すぐに地味な立ち居地に戻りそうな気がしない?

山岡 だから応援したくなるのかも(笑)

門田 ドイツでは春先の健康維持に、昔からネトルが飲まれているんですよね。そういった自然療法が今なお受け継がれているところに、ネトルの凄さや惹かれる部分があるんです。

藤澤 そうそうヨーロッパでは、バジルペーストのように、ネトルをペーストにして食べるって聞いたよ。ジェノベーゼならぬネトルベーゼ、日本でも食べてみたいよね!



実は「enherb times」で取り上げることを、ためらわれたネトル。
ハーブ専門店としては欠かせないハーブですが、世の中的には地味な存在で、知名度もいまいちな部分は否めません。
そこで、ネトルの主役級の働きや素晴らしさをお届けするべく、「enherb times」初の座談会で、その魅力に迫りました。
なお店頭では、ネトルを試飲できますので、お気軽にスタッフへお声がけください。
きっとネトル愛にあふれたスタッフに出会えますよ。
ページを共有する
取材舞台裏
2020.09.23

ネトル好きな人たちの座談会 ~本編~

ページを共有する
閉じる
ページを共有
ページリンクをコピー
※2019年1月発行の「enherb times Vol.39」に掲載した記事です ネトル…一見地味なハーブですが、その実力を知るエンハーブスタッフたちはすべてのハーブティーにネトルをブレンドしたくなるといいます。
そこで、今回は特にネトル愛の強いエンハーブ社員3名に、ネトルの魅力を語ってもらいます!

飲む側も作る側も頼りになるハーブ

門田 私は子供の頃から毎年、春先が憂鬱な子だったんです。それで縁があってエンハーブに入社した後に自分に合ったハーブティーを飲み続けてみようと思い選んだのが、毎年春だけに発売する「花通信」というネトルがブレンドされているお茶でした。そこから、ハーブの勉強を始めるうちに、ネトルの栄養成分の豊富さとチカラに魅力を感じ、どんどんはまってしまいましたね。

藤澤 お茶で鉄分が摂れるのは魅力だよね。僕はオーダーメイドで、お客様にハーブティーをお作りする際に欠かせないハーブがネトル。飲む側にとっても、作る側にとっても、頼りがいのあるハーブだから。

山岡 私もそうです! お客様然り、気づけば自分のハーブティーにいつも入れています。老若男女オールマイティーなハーブってそこまでなくて、お客様のお悩みや目的に何かしら寄り添えるのがネトル。先々の健康不安にも対処してくれるし。

主役級のチカラがあるのになぜか地味な存在!?

門田 ネトルは冷めても風味が変化しにくいから、1日中ボトルに入れて飲んでます。

藤澤 ただ後味に、クロロフィル特有の青海苔っぽい風味を感じるんだよ。だからそこまで美味しいわけでもないよね(笑)

門田 どんなハーブとも相性は良いですけど、単品で飲まれる方はそう多くはないですよね。カラダを支えてくれる素晴らしいハーブなのに決して主役にならない。調整役というか、絶妙な立ち位置ですよね。

藤澤 主演を任されるチカラがあり、パフォーマンスも十分に発揮できるはずなのに、なぜか表舞台に立つことはない(笑) 器用貧乏なのかもしれないね。でも相当な実力者だよ。

「大好き」じゃなくて「ありがとう」

門田 私がお店に立つ際に、まず確認するのがネトルの在庫。残り僅かだと不安になりませんか?

山岡 それはエンハーブあるあるですよ! ネトルは代替が利かないですもんね。

藤澤 ローズヒップやルイボスも優秀だけど、ネトルの代替にはならない。

山岡 ネトルがハイビスカスのように赤かったら、ネトルの人生も変わってたでしょうね(笑) 優等生すぎてどの特長も目立たないって、不思議なハーブですね。

藤澤 正直個人的にはネトルを「大好き」ってわけでもなくって「ありがとう」なんだよね(笑) ネトルには感謝しかない。世の中的にはヒットしないけど、ハーブ屋としては絶対になくてはならないハーブだよね。



ネトルへの想いはまだまだ尽きません!
「番外編」では、「本編」では紹介しきれなかったネトルの鉄板ブレンドや、よもやま話をお届けします。
ページを共有する
取材舞台裏
2020.02.04

備えあれば憂いなし! ハーブで春のお悩みケア

ページを共有する
閉じる
ページを共有
ページリンクをコピー
そろそろ寒さで縮こまっていたココロとカラダをぐーんとのばして、新しい季節を楽しみたいところですが、春はストレスやムズムズなど、さまざまな不調が出やすい悩ましい時期ですね。
優しくも頼もしいハーブのチカラを味方につけて、健やかに春を迎える準備を始めましょう。

カラダの中からスーッと爽快! 春のムズムズ対策ハーブティー

ムズムズ、ショボショボ、そしてボンヤリ感。毎年春がやってくるのが憂鬱に感じてしまう人も少なくないはずです。

今年はハーブティーのチカラを借りて、からだの内側からやさしくケアしてみませんか?
春特有の不快感には、ペパーミント、エルダーフラワー、ネトルの3つのハーブがおすすめ。
シングルはもちろん、ブレンドしてもおいしくいただけます。

ペパーミント

メントールの香りとポリフェノールでムズムズもすっきり。

エルダーフラワー

ムズムズやショボショボの不快感を健やかに。

ネトル

いらないものを出して内側から晴れやかに。

ブレンドハーブティーの淹れ方とポイント
3つのドライハーブを1:1:1の割合で混ぜます。 カップ1杯(150~180ml)に対し大さじ1杯分の茶葉を入れ、沸騰からひと呼吸おいた熱湯を注ぎ、蓋をして3分抽出していただきます。

アロマはつらい季節の救世主

春本番のつらい時には、ペパーミントやユーカリの精油を取り入れてみましょう。
ペパーミントのすっきりとした香り、ユーカリの清潔感のある香りがグズグズ、ムズムズの不快な気分をリフレッシュしてくれます。

つらい毎日から卒業するためにも、ハーブで早めに対策を。
ティーやアロマを上手に取り入れて、春を思いっきり楽しみましょう!

※enherb 監修コラム「ほっとひと息 ハーブの時間」掲載記事です
ページを共有する
ライフスタイル
2019.12.18

飲み会シーズンに役立てたい、おすすめのケアハーブ

ページを共有する
閉じる
ページを共有
ページリンクをコピー
忘年会にクリスマスパーティー、年が明ければお屠蘇に新年会と、飲酒の機会がぐんと増える年末年始。
連日二日酔いでは、楽しいお酒の席も、悪い思い出になってしまいます。

そこで今回は、飲酒でお疲れさまなカラダをケアするハーブをご紹介します。

アルコールを分解するハーブ

お酒の量や回数が増えてくると、アルコールを分解する臓器である肝臓が、使いっぱなしの状態になってしまいます。
肝臓は、そもそも脂肪や毒素の分解全般を引き受けている臓器なので、アルコールの分解にかかりきりになると、代謝が悪くなり、疲れが取れにくくなってきます。
そんな働きモノをいたわりたい時は、ダンディライオンルートやミルクシスルといったハーブがおすすめです。

食事を楽しむためのハーブ

アルコールは少なからず胃を荒らします。
また、食事が不規則になったり、脂っこい居酒屋メニューなどが続くと、胃腸にも疲れが溜まってきます。
これも、楽しい飲み会の代償といえそうですが、そんな場合には、ペパーミントやフェンネルがおすすめです。

食事バランスをサポートするハーブ

アルコールの影響は気にしていても、飲み会続きで崩れてしまう生活リズムや食事バランスはあまり気にしていない、なんてことにもなりがちです。
そんな時には、飲むサラダと呼ばれるマテや、栄養豊富なネトルなどがおすすめです。

健康を保つためには、嗜好品をなくしたストイックな生活を送るのもひとつの手ではありますが、無理をしすぎて楽しく過ごせなければ本末転倒。
とはいえ、ハーブティーを飲んでいればお酒を飲んでも大丈夫、というものでもありません。
ケアと摂生をうまく使い分けながら、よいお酒の付き合い方をしていきたいですね。
ページを共有する
季節のおすすめハーブ