新入学の小学生や新社会人の姿を見ると、なんだかこちらまで初々しい気持ちになりますよね。新しい一歩を踏み出す彼らだけでなく、私たちにとっても、4月は仕事や人間関係など、環境の変化に戸惑う場面が多い季節です。
そんな慌ただしさが続くと、少し気持ちが張りつめてしまうことも。
そこで今日は、新しい季節を迎える時期にそっと寄り添ってくれる、リラックスタイムのお供として親しまれてきたハーブの代表格「カモミール」をご紹介します。
ココロとカラダにやさしく寄り添うハーブ
世界で最も親しまれているハーブのひとつ、カモミール。紀元前から栽培され、薬草としても古くから活用されてきました。
現在でも、穏やかな香りとやさしい味わいから、日々のひとときを心地よく過ごしたいときに選ばれています。
和名の「カミツレ(加密列)」は、オランダ語の「kamille(カミッレ)」を語源とし、日本には江戸時代にオランダ医学の薬の一つとして、渡来したといわれています。
〈植物のお医者さん〉と呼ばれる理由
カモミールは別名の多いハーブでもあり、甘いリンゴの香りをもつことから古代ギリシア人は「大地のリンゴ」(カマイメロン)と名づけました。
また、「植物のお医者さん」という愛称は、近くに植えることで周囲の植物の生育を助けると考えられてきたことに由来します。
キャベツやタマネギなどと一緒に育てられるコンパニオンプランツとしても知られ、ガーデニングの楽しみを広げてくれる存在です。
毎日のリラックスタイムに取り入れたい香り
代表的なカモミールには、主にティーとして楽しまれるジャーマンカモミールと、香りを楽しむ目的で用いられることの多いローマンカモミールがあります。どちらも、甘くやさしい香りが特徴で、ほっと一息つきたい時間にぴったりです。
香りや味わいを楽しみながら、自分をいたわるひとときに取り入れたいハーブとして、女性のライフサイクルに寄り添う存在としても親しまれています。カモミールティーを取り入れて、環境の変化が多い季節も、気持ちにゆとりをもって過ごしてみてはいかがでしょうか。

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アーユルヴェーダで欠かせないハーブのひとつで、近年メディカルハーブの分野でもポピュラーになっているハーブ、シャタバリ。
シャタバリの学名は「Asparagus racemosus」で、インドやアフリカに原生するアスパラガスの一種。
アーユルヴェーダでは女性の機能をサポートするために、シャタバリを広く薦めています。
シャタバリは、根っこハーブ独特のえぐ味はなく、ほっこりした甘さの中にほろ苦さがあり、スープのような風味が楽しめます。


爽やかで過ごしやすい季節になってきましたね。
地中海北岸を原産とするシソ科の多年草。ベルベットのようにしっとりとした手触りの葉に、樟脳(しょうのう)に似たすっきりとした香りが特徴です。
コモンセージは、別名「薬用サルビア」とも呼ばれ、古代ギリシアの時代から薬草として用いられてきました。
また、アロマセラピーの精油には「クラリセージ」という種も用いられます。


より良い環境を求めて自由に動き回ることができる人間と違い、植物は、与えられた場所で根を張り、その地で生きていかなければいけません。
「シャタバリ」というハーブをご存じですか?
「シャタバリ」は、ほっこりとした甘さの中に、ほろ苦さがあるスープのような風味も特徴のひとつ。女性リズムを整えるため、日常的に飲むのがおすすめです。
単独では、すこし苦味もあり、飲みにくさのある根っこハーブ。



