寒さがいちだんと厳しくなるこの季節、カラダが冷えて、なかなか寝付けない・・・という方も少なくないのではないでしょうか?
そこで今回は、寒い冬の夜でも、心地よい眠りに導くためのアイテムをご紹介します。
なかでも小豆は、吸熱性と温熱性を持つ優れもの。頭部の熱を吸収し、ほどよい温度を保つため、よく眠れる枕として、人々に愛用されてきました。
そんな先人たちの知恵からヒントを得て、最近では小豆のチカラに、改めて注目が集まっています。
小豆カイロや枕は、商品としてもたくさん売られていますよね。
小豆特有のあたため力に、ハーブの恵みをプラスした、100%天然の手づくりカイロのつくり方を伝授!
ぜひ、ご家族みなさんでお試しください。
使い捨てカイロの乾熱とは違い、身体の芯までじんわり届く温かさが特徴です。
さらに、リラックスの働きが知られるラベンダーのドライハーブや精油をプラスオン。
心身の緊張を解きほぐし、おやすみタイムにぴったりのアロマ効果を発揮します。
※レンジで温めすぎると焦げる場合もあるので、温めている間は目を離さないようにしてください。
※お茶パックは、適宜交換してください。
※ラベンダーの香りが弱くなったら、ドライハーブや精油を足して調整してください。
袋は木綿やガーゼ、タオル地などが◎
大きい場合は、仕切りをつけてお茶パックが片寄らないようにアレンジを。
使わない巾着など、身の周りにあるものを使うのも、簡単でおすすめですよ。
一日の疲れをとるためには、質の良い眠りが大切!
毎日のおやすみタイムに取り入れて、心身のリラックスにお役立てください。
そこで今回は、寒い冬の夜でも、心地よい眠りに導くためのアイテムをご紹介します。
先人の知恵に学ぶ小豆のあたため力
日本では古くから、枕の材料に小豆やそば殻など、さまざまな天然素材が用いられてきました。なかでも小豆は、吸熱性と温熱性を持つ優れもの。頭部の熱を吸収し、ほどよい温度を保つため、よく眠れる枕として、人々に愛用されてきました。
そんな先人たちの知恵からヒントを得て、最近では小豆のチカラに、改めて注目が集まっています。
小豆カイロや枕は、商品としてもたくさん売られていますよね。
小豆特有のあたため力に、ハーブの恵みをプラスした、100%天然の手づくりカイロのつくり方を伝授!
ぜひ、ご家族みなさんでお試しください。
小豆のあたため力×ラベンダーのアロマ効果
小豆はたくさんの水分を含んでいるため、加熱することで、蒸気を含んだ温熱が発生。使い捨てカイロの乾熱とは違い、身体の芯までじんわり届く温かさが特徴です。
さらに、リラックスの働きが知られるラベンダーのドライハーブや精油をプラスオン。
心身の緊張を解きほぐし、おやすみタイムにぴったりのアロマ効果を発揮します。
小豆とラベンダーの手づくりカイロのつくり方
【材料】
・小豆 ・ラベンダー(ドライ) ・お茶パック ・お好みの袋
【保温効果】20~30分
繰り返し使う場合は、小豆の水分を回復させるため、4時間以上休ませてから、温めてください。
※レンジで温めすぎると焦げる場合もあるので、温めている間は目を離さないようにしてください。
※お茶パックは、適宜交換してください。
※ラベンダーの香りが弱くなったら、ドライハーブや精油を足して調整してください。
袋は木綿やガーゼ、タオル地などが◎
大きい場合は、仕切りをつけてお茶パックが片寄らないようにアレンジを。
使わない巾着など、身の周りにあるものを使うのも、簡単でおすすめですよ。
一日の疲れをとるためには、質の良い眠りが大切!
毎日のおやすみタイムに取り入れて、心身のリラックスにお役立てください。