
ハロウィンといえば、ジャック・オー・ランタンや魔女の仮装のイメージがありますが、実はハーブと魔女には、切っても切り離せない関係があります。
ハーバリストは魔女だった?!


もしかすると、経験から植物の効能をわかって行っていたのかもしれませんね。
今でこそ、植物の有効成分は解明されてきていますが、化学的な知識の乏しい時代、植物やその香りを駆使して病気を治そうとする姿は、魔法などの超常的なものに見えたのでしょう。
パンプキンスープがハーブで本格的な味に

【材料】
かぼちゃ…500g
ローズマリー…2枝
にんにく…1片
オリーブオイル…大さじ1
水…2カップ
塩…適量
【作り方】
1.種をとり、皮をむいたかぼちゃをぶつ切りにする。
鍋にかぼちゃ、にんにく(半分にきる)、ローズマリー、オリーブオイル、塩をいれ、半量の水を注いでふたをして煮る。
2.かぼちゃがやわらかくなったら、にんにくといっしょにつぶし、残りの水を入れて味を整え、少し煮詰めてクリーム状にする。
ポイント
牛乳を使用していないので、後味はさっぱり! もともと滋味深いパンプキンスープですが、ローズマリーを入れることで広がりが出て、より本格的な風味に仕上がります。
エイジングケアには抗酸化食品を

これを食べて、いつまでも若々しい〈美魔女〉を目指したいですね。