ローズヒップときくと、「カラダに良さそう」「女性に良いのよね」といった〈なんとなく〉のイメージをお持ちの方が、多いのではないでしょうか。
そこで今いちど、ローズヒップの魅力に触れ、日々の生活に取り入れて、健やかで美しい毎日を過ごしませんか?
ハーブティーや化粧品には、ドッグローズという野バラから採れるローズヒップが、主に使われています。
赤い色素成分であるリコピン、カロテンをはじめ、レモンの40倍とも言われるビタミンCやビタミンE、フラボノイドなどを含んでおり、栄養価の高いハーブ。
そのため、物資が乏しかった第二次世界大戦中のイギリスでは、ビタミン補給のためにローズヒップシロップが、子供たちに配られていたそうです。
ローズヒップからできたキャリアオイルは、α-リノレン酸を豊富に含み、肌の再生、保湿、炎症を抑える働きがあり、幅広くスキンケアオイルとして使えます。
実の中のカロチノイドのため、美しい黄金色をしています。
一見とろりとした重みのあるオイルを、肌にのせてトリートメント。
その馴染みのよさと、最初の印象を裏切るようなサラリとした感触に驚かれることでしょう。
トリートメントの際は、ぜひお好みのエッセンシャルオイルで香り付けを。
香りを楽しみながらエッセンシャルオイルの有効成分を、体内に浸透させることができます。
他のハーブとも相性が良く、中でもハイビスカスとの組み合わせは王道。
ハイビスカスに含まれるクエン酸が、ローズヒップに含まれるビタミンCの吸収を促進してくれます。
そんな栄養価の高いローズヒップは、飲むだけじゃもったいない!
ハーブティーで楽しんだあとは、はちみつをかけて食べたり、裏ごししてジャムにしたり、ぜひ実も味わってくださいね。
自然を丸ごと取り入れて、輝く季節を楽しみましょう!
そこで今いちど、ローズヒップの魅力に触れ、日々の生活に取り入れて、健やかで美しい毎日を過ごしませんか?
自然の恵みいっぱいの小さな実、ローズヒップとは?
ローズヒップとは、バラの花が咲いたあとにつく赤い実のこと。ハーブティーや化粧品には、ドッグローズという野バラから採れるローズヒップが、主に使われています。
赤い色素成分であるリコピン、カロテンをはじめ、レモンの40倍とも言われるビタミンCやビタミンE、フラボノイドなどを含んでおり、栄養価の高いハーブ。
そのため、物資が乏しかった第二次世界大戦中のイギリスでは、ビタミン補給のためにローズヒップシロップが、子供たちに配られていたそうです。
キャリアオイルでローズヒップの恵みをお肌に
紫外線が気になる時は、ローズヒップのキャリアオイルがお手入れにおすすめ。ローズヒップからできたキャリアオイルは、α-リノレン酸を豊富に含み、肌の再生、保湿、炎症を抑える働きがあり、幅広くスキンケアオイルとして使えます。
実の中のカロチノイドのため、美しい黄金色をしています。
一見とろりとした重みのあるオイルを、肌にのせてトリートメント。
その馴染みのよさと、最初の印象を裏切るようなサラリとした感触に驚かれることでしょう。
トリートメントの際は、ぜひお好みのエッセンシャルオイルで香り付けを。
香りを楽しみながらエッセンシャルオイルの有効成分を、体内に浸透させることができます。
ローズヒップと相性のよいエッセンシャルオイルには、ラベンダー、ネロリ、フランキンセンス、サンダルウッドなどがあります。
ハーブティーでローズヒップの生命力を取り入れる
ビタミンCが豊富といわれているローズヒップティーは、かすかな酸味と、まるでトマトの果肉のような風味が特長。他のハーブとも相性が良く、中でもハイビスカスとの組み合わせは王道。
ハイビスカスに含まれるクエン酸が、ローズヒップに含まれるビタミンCの吸収を促進してくれます。
そんな栄養価の高いローズヒップは、飲むだけじゃもったいない!
ハーブティーで楽しんだあとは、はちみつをかけて食べたり、裏ごししてジャムにしたり、ぜひ実も味わってくださいね。
エンハーブのローズヒップは、野生ハーブ〈ワイルドクラフトハーブ〉を、積極的に採用しています。
厳しい自然界で生き抜いてきただけに丈夫で、香りや味も濃いと言われています。
自然を丸ごと取り入れて、輝く季節を楽しみましょう!