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しばらくはマスクが手放せないという方も多いのでは?
長時間マスクをつけていると、呼気がこもったりニオイが気になったり「煩わしいなあ」と感じることもありますよね。
今回は、そんなときに役立つハーブの香り活用術をご紹介します。
爽やかですっきりとしたハーブの香りは、不快な気持ちを吹き飛ばし、気分を明るく導いてくれます。
心地よい香りを味方につければ、1日中マスクをつけていてもずっと快適。
この季節を健やかに過ごすためにも、さっそく取り入れてみましょう!
ハンカチ+精油でマスクをふんわり香り付け
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ハンカチに精油を1~2滴垂らし、マスクと一緒に保管しておくだけで、マスクに精油の香りがほどよく移り、つけている間も爽やかな気分で過ごせます。
ハンカチの中にお茶パックに入れたドライハーブを詰めるのもおすすめ。
精油をたっぷり吸わせることができるので、香りが長持ちします。
おすすめの精油はこちらの2つ。
季節の変わり目のムズムズやすっきりしない気分をサポートする代表的な香りです。
ムズムズが気になる時は「ユーカリ」
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気持ちの良い深呼吸をサポートしてくれます。
穏やかにリラックスしたい時は「ラベンダー」
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清廉な香りでマスクの中もココロも清らかに保ちましょう。
次回は、香るマスクと併せてぜひ試していただきたい「アロマバーム」の作り方を、ご紹介します。