2021.09.07

ココロとカラダに潤いを与える魔法のハーブ「ブルーマロウ」

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爽やかで、ひやりとした秋の風を感じられるようになってきました。
過ごしやすい反面、徐々に空気が乾燥し始めるため、バリア機能が低下する時期です。
健康と美容維持のためにも、抜かりのない保湿と保護のケアで、乾燥対策を行いましょう。

そこで今回は、カラダの内からも外からも潤いを与えるハーブ「ブルーマロウ」をご紹介します。

魔法のように色を変えるハーブティー

ほのかに甘い香りのする、紫色の美しい花をつけるアオイ科の多年草。
ハーブティーにはこの花を使い、和名をウスベニアオイ、別名をコモンマローといいます。 いれたてのハーブティーは澄んだ青色で、時間が経つと徐々に青紫色へ変化します。
そして、レモン汁を入れると酸に反応してピンク色に変わることから、「夜明けのティザーヌ」や「サプライズティー」の名で親しまれています。

オペラ歌手も愛飲する「美声のハーブ」

鮮やかな花には、ポリフェノールや粘液質を豊富に含んでおり、とろみとクセのない味わいも魅力です。
口の中やのどの調子が気になる時には、ティーにして飲むのがおすすめ。
古くからオペラ歌手に愛飲されてきた歴史もあり「美声のハーブ」とも呼ばれています。

化粧品でも高い保湿力を発揮

外用としても、すばらしい働きを持っており、抽出液は「ゼニアオイエキス」として、スキンケア化粧品に利用されています。
粘液質に由来する高い保湿力がキメを整え、しっとりとした肌へと導いてくれます。

ブルーマロウが大活躍! 店舗限定「潤活(うるかつ)」キャンペーン

9月30日(木)まで店舗にて開催中の、ハーブで潤いをサポートする「潤活(うるかつ)」キャンペーン。
キャンペーン中は各店舗にて、ブルーマロウやカモミールなど潤いサポートのハーブを主役に、目的や風味の異なるハーブティーがお楽しみいただけます。
詳しくは、お知らせページに記載しておりますので、ぜひご覧ください。

季節の変わり目で揺らぎがちなきれいは、ブルーマロウの魔法のようなチカラを、お役立てくださいね。
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