
古くから人々はその特徴を知り、上手に使い分け、暮らしに取り入れてきました。
そこで今回は「ゆらぎ世代」の女性たちに取り入れて欲しいハーブをピックアップ。
おせち料理に欠かせない「種」やインド原産の植物の「根っこ」、クレオパトラが愛してやまなかったあの可憐な「花」など、女性ホルモンのバランスを力強くサポートしてくれる4つのハーブをご紹介します。
ハーブティー習慣が女性の美しさを強化する

選ぶのは「女性のためのハーブ」とも言える2つのハーブです。
女性の健やかな美しさをサポート「黒豆」

女性美をサポートするイソフラボンやアントシアニンを豊富に含み、健康的なカラダ、たおやかなココロ、理想的なエイジングをサポートします。
女性の滋養強壮ハーブ「シャタバリ」

女性の一生を通じて節目の変化を穏やかにサポートしてくれます。
古くから、インドのアーユルヴェーダで使われているハーブの1つです。
長く飲み続けるためには美味しさも重要。
「黒豆」「シャタバリ」「お好きなハーブ」をそれぞれ用意して、ご自身でお好みのブレンドハーブティーをつくってみるのも良いかもしれません。
女性美を目覚めさせるアロマ

「ローズ」や「ジャスミン」といった、女性の魅力にアプローチしてくれる精油を選びましょう。
ディフューザーを活用したり、お風呂に数滴垂らしたり、お好きな方法で。
芳香浴はココロを温め、励まし、沈みがちな気分を上向きにしてくれます。
女性の華やかさを引き出す「ローズ」

その華やかな香りは幸福感をもたらします。
そして、不安や繊細な気持ちを優しく包み込み、内面から輝くような笑顔を引き出してくれます。
女性に寄り添い、バランスをサポートしてくれる香りです。
媚薬として長い歴史を持つ「ジャスミン」

白く可憐な花は月の光にたとえられ、夜が深まるほど強くなる濃厚でエキゾチックな香りを放ちます。
ジャスミンに含まれるリナロールという成分には、リラックスの働きがあり、女性リズムを健やかに整えます。
ほっこり優しい味わいのハーブティーや、華やかで心地よいアロマで、ココロとカラダを元気にキープ。
ハーブと一緒に、第二の人生も自分らしく美しく輝き続けましょう!