LATE SUMMER HERBAL STORY
晩夏を心地よく過ごすために
聖なるアザミ「ミルクシスル」の物語
秋を元気に迎えるために知っておきたい、 ミルクシスルの魅力をご紹介します。
8月も終わり、朝夕にはほんの少し秋の気配を感じる頃。
とはいえ日中はまだ厳しい暑さが続き、冷たい飲み物や食べ物に手が伸びる日も少なくありません。
そんな季節の変わり目は、日々の生活リズムや食習慣を見直すよい機会。
これから迎える実りの秋を心地よく過ごすために、今回は古くから人々に親しまれてきたハーブ 「ミルクシスル」をご紹介します。
とはいえ日中はまだ厳しい暑さが続き、冷たい飲み物や食べ物に手が伸びる日も少なくありません。
そんな季節の変わり目は、日々の生活リズムや食習慣を見直すよい機会。
これから迎える実りの秋を心地よく過ごすために、今回は古くから人々に親しまれてきたハーブ 「ミルクシスル」をご紹介します。
MILK THISTLE STORY 01
母乳のために愛されたハーブ
紫色の花を咲かせるミルクシスル
古くは母乳を出す目的で利用されていたことから、「ミルク(乳)シスル(アザミ)」という名前がついたと言われています。
ミルクシスルはキク科アザミ属の二年草で、地中海沿岸を原産とする植物です。
鮮やかな紫色の花と、白い葉脈が浮かぶ特徴的な葉を持ち、古くからヨーロッパで親しまれてきました。
HERB PROFILE
和名:オオアザミ
別名:マリアアザミ
科名:キク科
原産地:地中海沿岸
MILK THISTLE STORY 02
聖母マリアの伝説が残る植物
乳白色の葉脈が特徴的な葉
MYTH OF MILK THISTLE
聖母マリアがイエスに授乳した際、葉の上にこぼれた乳が白い葉脈になったと 伝えられています。
そのためミルクシスルは
「セントマリーシスル」
「ホーリーシスル」
とも呼ばれ、 母なる力を象徴するハーブとして 人々から大切にされてきました。
MILK THISTLE STORY 03
お酒好きの健康習慣として注目
ハーブティーでは主に種子が利用されます
ミルクシスルはヨーロッパで二千年以上にわたり利用されてきた歴史を持つハーブです。
近年では、種子に含まれるポリフェノールの一種「シリマリン」が注目され、健康維持を意識する方や、お酒を楽しむ機会の多い方を中心に親しまれています。
ミルクシスルの種子
→
シリマリン
→
日々の健康維持に
「慌ただしい毎日に寄り添い、自分自身をいたわるひとときを。」
ミルクシスルは、そんな健やかな暮らしを支えるハーブのひとつとして親しまれています。
夏の名残を感じながら、少しずつ秋へと向かう季節。
ココロもカラダも、次の季節を迎える準備を始めるときです。
古くから「聖なるアザミ」として人々に大切にされてきたミルクシスルとともに、自分をいたわる穏やかなティータイムを
楽しんでみませんか。



