皆さんは、どんな時にハーブティーを飲まれますか?
今回は、前回ご紹介したハーブティーを食事やスイーツとあわせて楽しむ秘訣〈お茶文化編〉に続き、〈食事別・おすすめブレンドティー 〉です。
それでは、食事と一緒に取り入れることでバランスが向上する、おすすめのブレンドをご紹介します。ハーブティーは、複数をブレンドして、香味や働きを引き出すことができる点も魅力。ぜひ参考にしてみてください。
そして、サラサラ習慣を心がけたい方にぴったりの「ホーソン」をブレンドしたティーは、スッキリとした味わいです。
外食続きの時や生活習慣を見直したい時に、積極的に取り入れましょう。 ★ 穏やかブレンドのハーブティー
[ブレンド比率の目安]オリーブリーフ:1、リンデン:2、ホーソン:2
美味しく食べて、溜め込まないからだを目指しましょう。ご飯や麺類が好きな方にもおすすめです。 ★ オリエンタルブレンドのハーブティー
[ブレンド比率の目安]マルベリー:2、ギムネマ:1、シナモン:1
ギムネマを飲んでしばらくは甘味を感じなくなってしまうので、飲むのは食べ終わってからがおすすめです。
苦味を感じることで、分解力が高まるので、飲み過ぎた翌朝もアクティブに過ごせます。 ★ ほろ苦ブレンドのハーブティー
[ブレンド比率の目安]ダンディライオンルート:1、クリーバーズ:1、アーティチョーク:ひとつまみ
ハーブティーは、パーティーや宴会などの機会が増えるこれからの季節にも、頼もしい味方となってくれます。
食事に合わせて上手に取り入れて、健やかに楽しんでくださいね。
今回は、前回ご紹介したハーブティーを食事やスイーツとあわせて楽しむ秘訣〈お茶文化編〉に続き、〈食事別・おすすめブレンドティー 〉です。
それでは、食事と一緒に取り入れることでバランスが向上する、おすすめのブレンドをご紹介します。ハーブティーは、複数をブレンドして、香味や働きを引き出すことができる点も魅力。ぜひ参考にしてみてください。
男性にもおすすめ:塩辛い料理×穏やかブレンドのハーブ
塩辛いもの好きな方におすすめのハーブは、酸味のある「オリーブリーフ」と、花のような香りの「リンデン」。そして、サラサラ習慣を心がけたい方にぴったりの「ホーソン」をブレンドしたティーは、スッキリとした味わいです。
外食続きの時や生活習慣を見直したい時に、積極的に取り入れましょう。 ★ 穏やかブレンドのハーブティー
[ブレンド比率の目安]オリーブリーフ:1、リンデン:2、ホーソン:2
スイーツ好きにぴったり:甘いもの×オリエンタルブレンドのハーブ
香ばしい「マルベリー」と、渋みを持つ「ギムネマ」、甘くスパイシーな「シナモン」をブレンドしたティーは、パンケーキなど、甘いものがやめられない方に。オリエンタルで落ち着きのある風味が、デザートのお供にぴったり。美味しく食べて、溜め込まないからだを目指しましょう。ご飯や麺類が好きな方にもおすすめです。 ★ オリエンタルブレンドのハーブティー
[ブレンド比率の目安]マルベリー:2、ギムネマ:1、シナモン:1
ギムネマを飲んでしばらくは甘味を感じなくなってしまうので、飲むのは食べ終わってからがおすすめです。
飲み会の多い方に:アルコール×ほろ苦ブレンドのハーブ
お酒をいただいた後のお口直しには、ほっとする香ばしさの「ダンディライオンルート」と、強烈な苦味をもつ「アーティチョーク」、すっきり感をサポートする「クリーバーズ」のブレンドティーを。苦味を感じることで、分解力が高まるので、飲み過ぎた翌朝もアクティブに過ごせます。 ★ ほろ苦ブレンドのハーブティー
[ブレンド比率の目安]ダンディライオンルート:1、クリーバーズ:1、アーティチョーク:ひとつまみ
アーティチョークを、ミルクシスルに代えても◎ ミルクシスルも同じキク科のハーブで、ハーブティーでは種が使われます。種子に含まれる成分「シリマリン」が、お酒好きな方の健康をサポートするチカラで注目されています。
ハーブティーは、パーティーや宴会などの機会が増えるこれからの季節にも、頼もしい味方となってくれます。
食事に合わせて上手に取り入れて、健やかに楽しんでくださいね。