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enherb BLOGハーブをこよなく愛する者たちの課外活動

2016/08/01

季節のおすすめハーブ

8月のおすすめハーブ「ペパーミント」

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昔から「蝉がなきやむと雨が降る」「蝉がなきだすと日差しが射す」と言われています。どうも湿度が高くなることで、なきやむことが多いそうです。お天気の急変も多い8月。賑やかな蝉の鳴き声が途絶えたら、にわか雨を警戒するのもひとつの手ですね。

そんな夏の情緒を楽しみながら、快適に乗り切るためにも、ハーブのチカラをお役立てください。
今回は、日本でも昔から夏に活用されてきたハーブ、「薄荷(ハッカ)」こと「ペパーミント」をご紹介します。

香りを嗅ぐだけで体感温度がマイナス4度!?

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シソ科ハッカ属のミント。繁殖力が旺盛で交配しやすいため、数百や数千種があると言われています。ペパーミントは、ウォーターミントとスペアミントの交配種で、Pepper(コショウ)のMint(ミント)の名の通り、ピリっとした刺激が特徴です。
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ペパーミントの清涼感は、精油成分であるl-メントールによるもので、日本のハッカに近い爽快感あふれる強い香りを楽しめます。さらに、嗅ぐだけで体感温度が4度も下がるという実験データがあるほど、不快な夏をクールダウンさせる嬉しいパワーが備わっています。

逸話にふさわしい、繁殖力や生命力が強いハーブ

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ギリシャ神話によれば、学名のMenthaは、プルート神に愛された妖精のMentha(メンタ)に由来します。メンタは、嫉妬したプルートの妻ペルセポネによって踏みつけられ、ハーブに変えられてしまいます。プルートはその魔法を解いて蘇らせるために、そのハーブに力強い香りを与えたといいます。ペパーミントの刺激的な芳香は、このエピソードにある生命力にもなぞらえることができます。

寝付けない時はナイトキャップティーに

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ハーブティーでも、爽やかな香りと清涼感を楽しむことができ、すっきりとした風味のティーは食後や気分転換に、また就寝前のナイトキャップティーとしても親しまれています。このように、リフレッシュとリラックス、どちらの働きも兼ね備えている万能ハーブなのです。
 
 
ペパーミントの爽快感は、夏の夜の涼風のように一気にカラダの中を駆け抜け、火照ったココロを冷ましながら、クリアなエネルギーを呼び覚ますチカラを与えてくれるでしょう。
>> 「ハーブ産地探訪記 ~アメリカ・ミント編~」はこちら

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