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ハーブの基礎知識

ハーブとは健康美容に役立つ香りある植物です

ハーブとは健康美容に役立つ香りある植物です

古くは、ラテン語で「草」を意味するHerba(ヘルバ)を語源とし、今では、「健康や美容に役立つ植物」として広く活用されているのがハーブ(Herb)。ハーブの特徴は、穏やかに働きかけながらココロとカラダのバランスを回復すること。それは、カラダ全体のバランスを整えることで心身を本来の健やかな状態に導くという、伝統療法の考えに通じるものです。

近年、それは医学的にも研究され始めています。例えば、日頃の多忙な生活からくる胃の不調などは、ココロとカラダのバランスが崩れているとも考えられます。伝統療法でのアプローチは、胃の不調だけに対処するのではなく、全体を捉えてバランスの回復を目的とするのです。

ハーブは「なんとなくの不調」に働きかけるチカラがあります!

ハーブは「なんとなくの不調」に働きかけるチカラがあります!

いきいきと充実した毎日を送るには、健康なココロとカラダが大切です。しかし、ストレスフルな現代社会において、「なんとなく調子が悪い」「やる気がでない」などの倦怠状態を抱える人が少なくありません。ゆるやかに働きかけるハーブは、誰でも気軽に取り扱うことができ、現代人の「なんとなく調子が悪い」に働きかけるチカラがあります。

ハーブのチカラでココロとカラダをより本来の健やかな状態に導く伝統療法。その自然のチカラを手軽に、そして穏やかに取り入れられる方法がハーブティーなのです。

自らの力で必要な成分を生み出す。それが植物本来のチカラです

自らの力で必要な成分を生み出す。それが植物本来のチカラです

私たち人間は、快適な環境を求めて自由に動き回ることができますが、植物は根をおろした場所で生きていくしかありません。強い紫外線に厳しい風雨、虫からの攻撃などあらゆるピンチに対処するために必要な成分をつくり出し、じっと、自己を防衛しています。自らの生命を輝かせるため、そして子孫を残すために、自ら外敵から身を守るチカラを作り出す。それこそが、植物(ハーブ)本来の姿なのです。

私たちエンハーブは、たくましい植物本来のチカラを、出来る限り手を加えず、お客様へお届けしたいと考えています。

そんな植物たちの生命力を凝縮し、毎日手軽に取り入れられるようにしたのがハーブティー。ココロとカラダのSOSに、頼もしいチカラを発揮してくれますよ!

実はこれもハーブってご存知ですか。

実はこれもハーブってご存知ですか。

日本では、年末年始の疲れた胃腸をいたわる七草粥や、寒い冬を乗り切る冬至のかぼちゃやゆず湯など、食事や日常生活の中で、植物のチカラを取りいれる慣習が数多くあります。

私たちの食卓でもおなじみの、紫蘇(シソ)、生姜(ショウガ)、山葵(ワサビ)などは、日本の風土に息づく、和の食卓ハーブと言えます。

また、ハーブ名はバードックがごぼう、スパイスハーブのターメリックはウコンなど、ハーブは決して、特別な存在ではなく、普段から暮らしのそばにあるものなのです。

ハーブ名和名・別名
カレンデュラ(マリーゴールド) 金盞花(キンセンカ)
ギンコウ イチョウ葉
コリアンダー パクチー、香草(シャンツァイ)
サンフラワー 紅花(ベニバナ)
シナモン 肉桂(ニッキ)
ジャスミン マツリカ
ジンジャー 生姜(ショウガ、ショウキョウ)
ターメリック 鬱金(ウコン)
ダンディライオン 西洋タンポポ
バードック ごぼう
ペパーミント 西洋薄荷
マルベリー
リコリス 甘草(カンゾウ)

五感で癒しながらこころとカラダのバランスを本来の状態に

ハーブから得られるのは「植物の力強い生命力」。それは自然のチカラであり、人の五感に共鳴し、心身のさまざまなリズムを整えてくれるチカラでもあります。ただ、現代では自然のリズムに合わせて暮らすことがとても難しくなっています。だからこそ、ハーブのチカラを借りて、五感を働かせて、ココロとカラダのバランスを、本来の状態へ導くことが必要なのです。

五感で癒しながらこころとカラダのバランスを本来の状態に

ドライハーブとフレッシュハーブの違いを理解して使い分けましょう

ハーブティーに使うハーブには、生の「フレッシュハーブ」と乾燥させた「ドライハーブ」の2種類があります。それぞれ特徴があり、楽しみ方は異なりますが、メディカルハーブとしてのハーブティーには、ハーブに含まれる健康成分を効果的に抽出できる「ドライハーブ」がおすすめです。

ドライハーブ

ドライハーブ

  • 長期保存ができる。
  • 収穫の季節に左右されず年間を通して入手しやすい。
  • 成分が凝縮されているので、抽出しやすい。
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

  • 新鮮な香りが楽しめる。
  • 季節感がある。
  • 水分含有量が多いため、十分な有効成分を抽出するには、大量のハーブ(ドライハーブの3倍程度)が必要になる。

さまざまなシーンでのハーブ活用術

あなたのライフスタイルに合わせてハーブを活用してみましょう。

ローズマリー

ローズマリーやハイビスカスのハーブティーで気分をしゃっきり

ラベンダー

フェンネルやペパーミントのハーブティーですっきりリフレッシュ

フェンネル

ラベンダーのエッセンシャルオイルでリラックス効果をさらにアップ

バレリアン

バレリアンやカモミールのハーブティーで ゆったりと眠りの準備。枕元にラベンダーのサシェ(香り袋)を置いて、夢の中でも香りを楽しむ